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カリスマスパイク博士“高橋竜也”が日本vsベルギー戦を前に語る‼︎「いかにテンポよく攻撃できるか」

日本のグループリーグHの突破は不可能と思われていたが、どうにか1勝1分1負の2位でベスト16へと進出した。いよいよ日本史上初となるベスト8を懸けて、強過ぎるベルギーと対戦する。FUTABA SOCCER WORLDのカリスマスパイク博士の高橋竜也氏は、この1戦をどう捉えているのであろうか?

Icon 22d3205e be9b 4127 a8b9 c79a36b16411 佐久間秀実 | 2018/07/02
日本vsコロンビア戦を斬る‼
日本vsセネガル戦を斬る‼

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――ポーランド戦を終えて


高橋:とにもかくにも、16強!!
これに尽きるのではないでしょうか??様々な意見が出てきていること自体が、日本でもワールドカップが注目されている最大の証拠です。  

日本は後半最後の方でパス回しに専念していました。あの選択が間違いないでなかったと、皆で一緒にベルギー戦を精一杯、応援しましょう。  

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――柴崎岳に大注目!
 

高橋:大注目した選手で言えば、個人的なこの試合のマン・オブ・ザ・マッチ、柴崎選手でしょう。  

攻撃のスイッチを入れる縦パスや斜めのクロスパス、サイドプレーヤーへの的確なロングフィードなど、攻撃面での舵取り役はもはや当たり前のようにこなしています。また攻守にわたりよく走り、相手のキーマンとなる選手に対して、強固なディフェンスも披露してくれていました。  

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――umbloアクセレイター
 

高橋:そんな彼の足元を支えるスパイクは、アクセレイターです。もうすっかり彼のスパイクとしてすっかりおなじみとなっていますが、今回のワールドカップのために、ある変わったポイントがあります。  

まずは特長的なそのデザインですね。"こぎん刺し"といって彼の生まれ故郷でもある青森県の伝統工芸で見られる柄やデザインをモチーフとして取り入れています。アンブロのメーカーロゴとも相まって、非常にカッコいいデザインかと思います。
 

それともう1つ、アッパーといってボールを扱う表面のカンガルーアッパー面にも、ある変わった加工が施されています。本来の既製品や通常の契約選手着用モデルでは、革伸びを防ぐべくステッチという革を縫う技術がしっかりされています。  

一転、柴崎選手着用モデルに関しては、より革のびをしっかり起こさせ、早めに足に馴染ませたり、ボールタッチの際により素足の感覚を追求するために、あえて少しステッチの本数を減らしてあります。柴崎選手は革の足への馴染み方にかなりのこだわりがあるそうなので、その要望に応えている形になります。  

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――ベルギー戦に向けて


高橋:いよいよ、ベルギー戦ですね 。

超大型フォワードのロメル・ルカク選手、スピードに乗ったテクニカルなドリブルを仕掛けてくるエデン・アザール選手、世界屈指のゲームコントロールをするケビン・デブライ選手など、非常に多彩なタレントが揃っています。

若さも強さもあり、どんどん攻めてくペースを握ってくる相手に対し、どのように対応するかが非常に見ものであると思います。  

しっかりディフェンスをして、いかにテンポよく攻撃できるかが日本の勝利への鍵になってくるんではないかと思っています。攻撃陣の距離感にも、注目ですね。  

日本史上初のベスト8進出を目指し、ともに戦いましょう!  (了)
 

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FUTABA SOCCER WORLD
 

http://www.futaba-sp.com/author/oomiya       


取材写真/佐久間秀実