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日本サッカー界の時計の針を進める一大プロジェクト「TAG Heuer YOUNG GUNS AWARD」

6月27日(火)、南青山にある青山スパイラルホールでは、今後の日本サッカー界の未来を変える可能性を秘めたプロジェクトが動き出していた。

Icon segawa.taisuke1 瀬川 泰祐 | 2017/07/01
 Jリーグのオフィシャルタイムキーパーを務めるタグ・ホイヤーが、 「TAG Heuer YOUNG GUNS AWARD (タグ・ホイヤー ヤングガン アワード)」のキックオフイベントを開催したのだ。

世界のスポーツシーンにおいて、大切な時を刻み続けてきたタグ・ホイヤーが、Jリーグのトップパートナーとして、オフィシャルタイムキーパー契約を締結したのは昨年の10月。あれから、約8ヶ月の時を経て、満を持して発表したのがこのプロジェクトだ。  

多くのメディアが詰め寄せたこのキックオフ・イベントは、タグホイヤーのゼネラルマネージャーである河村恭臣氏の挨拶で幕があけた。その後、Jリーグチェアマンの村井満氏やJリーグ副理事長の原博美氏によるビデオメッセージが場内に流される。そして、マーケティングディレクターの堀弘人氏により、このプロジェクトの全貌が明らかにされた。

「Jリーグの次世代を担う若い選手層の育成・今後のJリーグの発展を目的とし、J1、J2、J3のクラブに所属の満23歳以下の選手から11人選出し表彰する。」というプロジェクトの概要が説明された後、さらに詳細のスケジュールが発表された。

まずは2017年10月に、各メディア・著名人など、本企画に賛同するアワードサポーターによって、候補者を30名を絞り込む。その後、SNSでの一般投票を含む最終選考にて11名を選抜し、2017年12月に行われる『TAG Heuer YOUNG GUNS AWARD』にて、選手たちを表彰するというスケジュールだ。

そして、受賞者には、トロフィーと「タグ・ホイヤー カレラ キャリバー ホイヤー01 クロノグラフ」が贈呈されるとのこと。
 

その後のプレゼンでは、  

「革新はいつだって若い世代から生まれる」  

「若き血よ、いまこそ立ち上がれ」  

といった刺激的なフレーズが繰り返され、プロジェクトの趣旨が強調されていった。

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そして、この日のスペシャルゲストとして、スーツに身を包み、腕にTAG Heuer(タグ・ホイヤー)の時計をつけて登場したのは、アワードサポーターの中山雅史、中澤佑二、香川真司の3選手だ。

  このプロジェクトについて、3選手は、自身の若き日を振り返りながら、自身がJリーグのためにできることを語った。

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「当時は、勢いだけでしたが、“何かやってやろう”ってギラギラしていましたね。思い返せば高校の頃から色んなポジションをやったり、沢山経験したことがいまになってもいきています。   Jリーグはまだ25年。サッカー文化を根付かせるためにはここからが大切です。いろんな所で、自分の地元のJリーグチームの話題で盛り上がるようにしていきたいですね。」(中山雅史選手)

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「若い頃は、毎日本当によく怒られてはヘコんでいましたね。その経験を経て、いろんな免疫ができたから、今も頑張れています。若い頃に、苦い経験はしておくべきですね。   海外志向の選手が多いが、海外移籍を悩むくらい、Jリーグのレベルを上げて、アジア一のリーグにしていきたいですね。」(中澤祐二選手)

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「若い時の経験は大きいですし、現在のプレーにも通じています。所属チームのドルトムントでも、若い選手は勢いが違いますね。恐れがない。その姿勢は本当にすごいなと思います。   僕自身、Jリーグに育てられてきたからこそ、海外に行くことができた。それらの経験をJリーグに還元しながら、画期的なことをやっていきたいです。」(香川真司選手)

次世代を担う若い選手の育成を目的として発足された今回のプロジェクトが、彼らの才能を刺激し続けることができれば、日本サッカー界の時計の針は、大きく進むことになるかもしれない。そんな期待を持たせてくれるプレス発表会だった。   これからのJリーグの若手選手たちの活躍に、目が離せなくなってきた。

公式サイト:「TAG Heuer YOUNG GUNS AWARD」
http://www.goal.com/story/youngguns/index.html