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『武尊』 K-1史上初の2階級王者が論じる「人の倒し方」 ALE14#08

8月23日、恵比寿アクトスクエアにて、ALE14#08が開催された。今回のプレゼンターは、格闘技界から初参戦のK-1史上初の2階級制覇を達成したチャンピオンの『武尊』選手。超攻撃的なファイトスタイルを貫き、「ナチュラル・ボーン・クラッシャー」の異名を取る新生K-1のカリスマだ。

Icon 3  2 佐久間秀実 | 2017/09/02
ALE14 (エイル・フォーティーン)は、スポーツ選手・指導者・取材者・研究者など、様々な肩書きのプレゼンターが、自らの感覚でスポーツを言語化して語る、「スポーツ言語化プロジェクト」となる。

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格闘技を言語化するということで、武尊選手からどういった言葉が出たのであろうか。

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今回のナビゲーターも、スポーツジャーナリスト兼サッカー解説者である中西哲生氏。


テーマ「K-1王者が教える人の倒し方」  

武尊:今日は、いつも身体を使ってやっていることを言語化して、それを伝えるという新しい挑戦で刺激的で緊張するんですけど、伝えられるように頑張りますので、宜しくお願いします。

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武尊選手は、自身を「クレイジーなファイター」であると言う。その理由は、格闘技には戦う時に、安全な距離と危険な距離という2つの間合いがあり、武尊選手の危険な距離で戦う時間が、他のファイターと比べて長いのが特徴的で、その間合いで戦うことが好きだからである。

小さい頃に格闘技から感動して夢をもらい、KOが1番魅力的であると考える武尊選手は、ファン目線忘れずに盛り上げるためには「KOをしていきたい!」と述べている。

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「どうすれば人は倒れるのか?」

相手の足を蹴りダメージを蓄積させると、足に力が入らなく踏ん張れなくなるので、倒れるようになると言う。また、お腹にパンチや蹴りを当ててダメージを与えた場合も、呼吸をするのが厳しい状態となり力が入らなくなるので、倒れるとのことだ。  

武尊選手は、このような攻撃を受けても、「気持ちでカバーができれば倒れない!」と言うので、いかに気持ちが大切であるかがうかがえる。

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中西
:1
番リスクある状態が好きなんですか。


武尊:そうですね。試合中リスクがあるとは思っていなくて、絶対に倒せると思ってその距離にいます。でも、もしかしたら危ないという感覚が分かるので、パンチをもらっても自分は倒れないと信じているし、その距離にいるのが心地良いですね。

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その後、「武尊流の戦い方」についても、言語化をして論じてくれた。

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武尊:9/18の世界タイトルマッチ防衛戦、今回の理論を踏まえた上で観てもらえたら、もっと楽しいと思うので、ぜひ会場で応援よろしくお願いします。

今日は、ありがとうございました。

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武尊選手出演のALE14#08の詳細は、ALE14公式サイトにて動画で公開されている。

【次回以降の開催予定】
9月27日 田中光(体操 アトランタ五輪日本代表)
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月16日 有吉与志恵(コンディショニングトレーナー)

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