• 英雄たちが愛した歴史的スパイクVOL.4 ~3マテリアルソールのアディダス・ワールドカップシリーズ編~
    巻頭写真は1982年スペインW杯のルムメニゲ選手(左)と2002年日韓W杯のカーン選手(右)です。時代は随分違いますが、同じソールのスパイクを履いていました。最近はこのソールのスパイクを履いているトップレベルの選手を見なくなりましたが、現在も生産され続けている3マテリアルソールのアディダス・ワールドカップは、憧れのスパイクの一つでした。とある選手の昔の実使用スパイクを見てから、このシリーズの収集欲が急に湧いてきてしまい、集めてから新たに知った(多分?)どこにも書いていない細かすぎる違いをご紹介します。
    もっと読む
  • 英雄たちが愛した歴史的スパイクVOL.3 ~レトロではないプーマ・トレロ編~
    今ではレフリー以外あまり履かない黒に白ラインのサッカースパイクですが、おそらく2000年以前は定番のカラーでした。今回は80年代のモデルとしては奇抜な配色で、とても高額だったプーマ取替え式スパイクのトレロについてです(図1)。マラドーナが86年W杯で神になった時のスパイクの原型だと思われるモデルで、新開発のソールパターンでした。このソールは細かい改良は多少ありましたが、その後長い間使われていた画期的な物でした。トレロは昨年復刻版が発売されました。
    もっと読む
  • 英雄たちが愛した歴史的スパイクVOL.2~プーマ・プロフェッショナル編~
    私はかなり以前から西ドイツ製のサッカースパイクには興味がありましたが、実際に収集し始めたのは結構最近ですので、にわかコレクターです。ですから、発売当時から所有されている方々からすると、微々たる知識と収集経験しかないと思います。また、にわかならではの苦悩や葛藤もあります。今回は英雄が本当に使っていたかはわかりませんが、収集し始めた頃に手に入れた少し不思議なモデルについてご紹介します。
    もっと読む

英雄たちが愛した歴史的スパイク

ディエゴ・マラドーナや破天荒な天才サッカー選手が現役時代に履いていたモデルを調べてみると、一途かつ繊細な拘りが垣間見える。その天才に愛されたスパイクを可能な限り実際に検証してみた。