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大学サッカー界きってのタレント集団、筑波大の選手がスパイクへのこだわりを語りつくす! Vol.2 ~GK櫻庭立樹、DF岩田佑成、FW窪田翔 編~

筑波大学蹴球部によるスパイク紹介動画第2回は、3人が登場!まずはGK櫻庭立樹とDF岩田佑成のコンサドーレ札幌U-18先輩後輩コンビに同時インタビュー。そして、FW窪田翔には特別に星稜高の2学年上の先輩であるCB鈴木大誠もインタビュアーとして参戦!

Icon img 6776 安藤隆人 | 2019/02/13
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櫻庭立樹(新2年、コンサドーレ札幌U-18)
北の大地からやって来た192cmの大型GK。長い手足を活かしたセービングでゴールに蓋をする男は、1年で阿部からレギュラーの座を奪い取り、実戦経験を積んで行く中で徐々に札幌U-18時代に見られた不安定さは無くなって行った。最終的には阿部に守護神を明け渡したが、ポテンシャルは非常に高い。今季は再び阿部と壮絶なレギュラー争いを展開し、切磋琢磨をして行く。


岩田佑成 (新3年、コンサドーレ札幌U-18)
コンサドーレ札幌U-12からU-18まで札幌ひとすじだった180cmのDFは、筑波大の激しい競争の中で揉まれて、たくましさを増している。長身だが右サイドバックを主戦場としており、思い切りの良い攻め上がりと守備力で、サイドに安定をもたらす。3年生となる今年はレギュラー獲得に闘志を燃やしている。   

櫻庭&岩田選手が語るスパイクの動画は、こちらをご覧ください




窪田翔(新3年、星稜高) 

期待のストライカーも大学3年となる。星稜高時代は抜群の裏への抜け出しとスピードで、相手DFラインを切り裂いた。大学に入ってからは、駆け引きを身につけ、緩急を入れながらDFラインを破るストライカーとして、自らに磨きをかけて来た。

ブレイクが期待された昨年だったが、思うような結果を出せず、彼にとってはかなり不遇の1年だった。だからこそ、今年は新しく入って来るストライカーに刺激を受けながら、不動のストライカーになるべく、勝負の1年と位置づけている。

窪田選手が語るスパイクの動画は、こちらをご覧ください>  

vol.3に続く。http://king-gear.com/articles/1019

次回は、サッカージャーナリスト・安藤隆人が「超超超注目選手。彼は日本代表は入りますよ!」その名は、三笘薫。動画にて、自身のプレイ、スパイクへのこだわりを語っていただいた。