日本初開催のフットダーツ大会へ潜入!!
イギリスから上陸したばかりのスポーツであるフットダーツ。日本初開催の大会にチームを作って参加しました!果たして結果はいかに?
菊池 康平
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2017/08/23
「フットダーツの大会に出ませんか?」と言われたが「フットダーツってなに?」という状態であった。
調べると「サッカー」と「ダーツ」がミックスした新しいスポーツとのこと。何だか良くわからないが面白そうだと思い、KING GEAR FCで参加しようとチームメイトに声掛けをしたが集まらなかった。
他のメンバーに声掛けをしたところ、 KING GEAR FCの仲間でもあり、ライバルチームでもある「TamaChan」からイラクにルーツをもつレイス選手とアハマド選手が参加してくれて「キングナショナル」というチーム名で今大会に臨んだ。
会場は東京タワーメディアセンター。空調が利いていて快適だ。
大きいダーツに向かって蹴るのみのシンプルなルールだ。通常の手で投げるダーツと同様なルールである。
我々は全員サッカー経験者だが、かなり苦戦した。
何度かあったのが強く蹴りすぎて、ボールがボードにくっ付かず跳ね返ってくるシーンだ。
この場合はゼロ点になる。予選は2勝2敗という結果で敗退濃厚となり帰りの支度を始めていると、決勝リーグ進出の朗報が入る。
2勝2敗のチームが多く得失点差で勝ち上がった模様だ。サッカーを経験してようがしてなかろうが、どのチームもあまり大きな差が出ないので結果的に白熱した試合が多くなった。
対戦相手のサッカー未経験者の女性が17のトリプルを出した一方で、我々は狙いすぎてボードから外れ、ゼロ点となり負けたりしていた。誰もが楽しめるスポーツだ!
決勝リーグは3チームで争い一番得点を稼いだチームが優勝となる。予選の反省を活かす為にもMTGを行った。「欲を出さずに確実に得点を稼いでいこう!」を合言葉にまずはボードにしっかり当てることを最優先とした。
その結果、得点を地道にしっかり稼ぎ優勝!!
日本初の大会の為、日本初のチャンピオンチームとなった。
この後に個人戦の大会が行われた。あのFKの名手の三浦淳宏さんがゲストで参加され、現役時代を彷彿とさせる華麗なキックで会場を沸かした。
やる前はこんなに面白く熱くなれるスポーツだとは正直思っていなかった。そしてこんなにも苦戦するとも(笑)
経験者でも初心者でも誰もが楽しめるスポーツということは間違いない。
PLAY+.のサイト http://play-tas.com/index.html
写真提供:PLAY+.運営事務局
調べると「サッカー」と「ダーツ」がミックスした新しいスポーツとのこと。何だか良くわからないが面白そうだと思い、KING GEAR FCで参加しようとチームメイトに声掛けをしたが集まらなかった。
他のメンバーに声掛けをしたところ、 KING GEAR FCの仲間でもあり、ライバルチームでもある「TamaChan」からイラクにルーツをもつレイス選手とアハマド選手が参加してくれて「キングナショナル」というチーム名で今大会に臨んだ。
会場は東京タワーメディアセンター。空調が利いていて快適だ。
大きいダーツに向かって蹴るのみのシンプルなルールだ。通常の手で投げるダーツと同様なルールである。
我々は全員サッカー経験者だが、かなり苦戦した。
何度かあったのが強く蹴りすぎて、ボールがボードにくっ付かず跳ね返ってくるシーンだ。
この場合はゼロ点になる。予選は2勝2敗という結果で敗退濃厚となり帰りの支度を始めていると、決勝リーグ進出の朗報が入る。
2勝2敗のチームが多く得失点差で勝ち上がった模様だ。サッカーを経験してようがしてなかろうが、どのチームもあまり大きな差が出ないので結果的に白熱した試合が多くなった。
対戦相手のサッカー未経験者の女性が17のトリプルを出した一方で、我々は狙いすぎてボードから外れ、ゼロ点となり負けたりしていた。誰もが楽しめるスポーツだ!
決勝リーグは3チームで争い一番得点を稼いだチームが優勝となる。予選の反省を活かす為にもMTGを行った。「欲を出さずに確実に得点を稼いでいこう!」を合言葉にまずはボードにしっかり当てることを最優先とした。
その結果、得点を地道にしっかり稼ぎ優勝!!
日本初の大会の為、日本初のチャンピオンチームとなった。
この後に個人戦の大会が行われた。あのFKの名手の三浦淳宏さんがゲストで参加され、現役時代を彷彿とさせる華麗なキックで会場を沸かした。
やる前はこんなに面白く熱くなれるスポーツだとは正直思っていなかった。そしてこんなにも苦戦するとも(笑)
経験者でも初心者でも誰もが楽しめるスポーツということは間違いない。
PLAY+.のサイト http://play-tas.com/index.html
写真提供:PLAY+.運営事務局