『ミズノ』累計販売1000万足を超えるシリーズをさらに進化ランニングシューズ「WAVERIDER21」発売
ミズノは、グローバルでシリーズ累計販売1000万足を超えるランニングシューズの進化版「WAVERIDER21(ウエーブライダートゥエンティワン)」を全国のミズノ品取扱店で発売開始した。
佐久間秀実
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2017/09/24
「WAVE RIDER」シリーズは、初心者からフルマラソン完走、スピードランナーのトレーニングまで広く使用できるランニングシューズで、特に“走り心地の良さ”をコンセプトに進化を続けてきた。今回発売する「WAVE RIDER 21」は、かかとのフィット感をより高めるため、評価の高いヒールカウンターはそのままに、履き口部に柔らかい素材を採用することで、安定感は損なわず柔らかい履き心地を可能にしている。かかとが安定することによる“走り心地の良さ”と、シューズを履く瞬間や、走っている最中に硬さを感じない構造になっている。
また、昨今ランナーの認知が高まっているドロップ※1であるが、「WAVE RIDER」シリーズは、1キロ5~7分のタイムの人に適したドロップ12mmを採用している。 ※1ドロップとは、かかと部分とつま先部分のソールの厚みの差を指す。
ランニングシューズ「WAVERIDER21」 価格:¥12,900+税(税込価格:¥13,932)
■ランニングシューズ「WAVERIDER21」の特長
〇『ミズノウエーブ』で走り心地の良さを追求 1997年に発売した初代「WAVE RIDER」から、ソール(靴底)部分にミズノ独自の波形プレート『ミズノウエーブ』を挿入しています。これにより縦方向の衝撃を吸収し、横方向のズレには安定性を発揮することで、シューズに求められるクッション性と安定性を両立させている。 「WAVE RIDER 20」から搭載した『ミズノウエーブ』には中央部を凹ませた新形状を採用している。これにより接地時の柔らかさや前方向へのスムーズな体重移動を実現する。
〇かかと部分のフィット感を向上 「WAVE RIDER」シリーズは、高いフィット感に定評があり、特にかかとのフィット感に対し、剛性の高いヒールカウンターを採用することで、横ぶれの少ない、スムーズな足運びを可能にしてきた。今回、かかとのフィット感をより高めるため、評価の高いヒールカウンターはそのままに、履き口部に柔らかい素材を採用することで、安定感は損なわず柔らかい履き心地を可能にしている。かかとが安定することによる“走り心地の良さ”と、シューズを履く瞬間や、走っている最中に硬さを感じない構造になっている。
〇1キロ5~7分のタイムの人に適したドロップ12mm ドロップとは、かかと部分とつま先部分のソールの厚みの差を指す。自分の走力にあわせて最適なドロップのシューズを選ぶことで効率よく走ることが可能である。一般的にドロップが低いほど地面の着地時間が短い上級者用で、高いほど着地した際の衝撃をシューズの踵部で吸収し脚への負担が少ないため、初級者向きだと言われている。 ミズノでは、「WAVE RIDER21」がターゲットとしている1キロ5~7分のタイムで走る人に適したドロップは12mmとしている(ミズノ調べ)。
〇 エンジニアードメッシュ※2の工夫によるデザイン性の向上 ランナーの中でランニングシューズを普段履きとして使用する人、普段履きに使えるようなデザインのランニングシューズを求める人も増えている。そこで足を包み込むアッパー部に特殊なメッシュ材のエンジニアードメッシュを採用することで、シンプルなデザインと高級感を両立した。 ※2足の部分によって編み方を変える技術。
〇豊富なラインナップ 標準タイプに加え、ワイドタイプ、スリムタイプ、トレイルランニング等におすすめの防水・透湿性を備えた素材「ゴアテックス®」を搭載したタイプなど、バリエーション豊富なラインナップでランナーをサポートしている。
価 格:¥12,900+税(税込:¥13,932) ※「WAVE RIDER 21 GTX」のみ ¥15,900+税(税込:¥17,172) 原 産 国:ベトナム 素 材:甲材/合成繊維、人工皮革、底材/合成底
ミズノお客様相談センターTEL:0120-320-799