初出店 ベルギー王室御用達、100年の歴史のチョコレート! 「Madame Delluc(マダム ドリュック)」 京都・祇園にオープン
2019/02/09
株式会社アチェロ(本社:東京都渋谷区)は2019年2月9日(土)、ベルギーで最も古い歴史をもつ王室御用達の称号を授 与された老舗チョコレートブランドである「Madame Delluc(マダム ドリュック)」の日本第1号店を京都・祇園にグラン ドオープンした。 築120年の歴史ある京町屋をリノベーションした店舗は、伝統ある京町屋の風情を残しており、祇園の街並みの美しさと マッチしているだけでなく、本国ベルギーの洋風な雰囲気を融合させた美しいチョコレートショップとなる。見た目の美しさ だけでなく、最高品質の原料を使用し、モノづくりの全工程にまでこだわった最高級のチョコレートを取り揃えている。
洗練されたパッケージは全世界で好評を博しており、「死ぬまでに行きたい1000の場所」(N.Y.タイムス)でチョコレート 店として世界で唯一選ばれた。また、「世界で幸せになれる場所15」(CNN)にも選出されるなど、世界中のメディアが 認めたチョコレートとなる。※ベルギー本国の名称は「Mary(マリー)」
■ベルギー王室御用達チョコレートが待望の日本初出店
2019年で100周年を迎える。チョコレートを愛してやまない創業者Mary Delluc (マリー ドリュック)が自作のチョコレートを世界に広めることに夢中になって はじめたのが『Mary(マリー)』です。1919年、ブリュッセルのロワイヤル通り 126番(ラーケンの王宮からブリュッセルの王宮を結ぶ幹線道路)に創設され、本店 は今でもその通りに位置している。現在、王室御用達の称号を保持している8つの ショコラトリーの中で最も古く、1942年レオポルド3世のベルギー王室から王室御 用達の称号を授与された。そして、唯一女性が始めた王室御用達チョコレートと なった。彼女は、訪れる人々の期待を常に超える、新しいレシピをつくり続け、 やがてMaryのチョコレートは小さな宝石たちと呼ばれるようになった。
■Madame Delluc(マダム ドリュック)のこだわり
こだわりのピュアバターとフレッシュバニラ を採用。また、ピーカンナッツは、ショコラティエが全て手で選別 したものを一粒まるごと、メキシコの自作カカオ 農園で作られたカカオを使用している。さらにビーンズの中で最高級のクリ オロビーンズの最高の豆を使っている。1粒プラリネを食べたと き、誰もが認めるクオリティのチョコレート、それがMadame Delluc(マダム ドリュック)のこだわりとなる。
高品質の粉に拘って作るベルギーワッフルに、京都な らではのお抹茶を、Madame Dellucのチョコレートと 合わせてご堪能頂けるメニューを用意している。 ベルギー王室が認めた味と、古都京都の伝統の味のコラボレーションを楽しんでみよう。
■店舗情報
店名 :Madame Delluc 京都祇園店
開業日 :2019年2月9日(土)
場所 :京都府京都市東山区上弁天町435-1
営業時間 :10:00~20:00(ラストオーダー19:00) 定休日 :不定休
席数 :1F(個室サロン4席※予約制)・2F 22席 電話番号 :075-531-2755
公式サイト :http://madamedelluc.jp/