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プレミアリーグ王者のマンチェスター・シティーが初来日! 主力3選手が語る日本の印象は? 

シーズン終盤までもつれる壮絶なデットヒートを制し、プレミアリーグ王者の栄冠を勝ち取ったマンチェスター・シティーが、「EUROJAPAN CUP」(27日日産スタジアム)参加のため、初来日を果たした。 横浜F・マリノスとの試合を控えた26日には、東京銀座のNISSAN CROSSINGで、「NISSAN ×MCFC Coming to Japan」が開催され、熱心なサポーターを前に、主力3選手によるトークショーなどが行われた。

Icon     白鳥純一 | 2019/08/05

「すべての試合に勝つのが哲学」マンチェスター・シティーのレジェンド ポール・ディコフ氏と
波戸康広氏によるトークセッションが実現

この日のイベントに参加したのは、マンチェスター・シティに所属するベルギー代表のケビン・デ・ブライネ選手、イングランド代表のラヒーム・スターリング選手、ジョン・ストーンズ選手の3名。

  ――3選手とも初めて訪れるという日本の印象について…。 


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デ・ブライネ選手:
東京には初めて来ましたが、綺麗で素晴らしい街並みですね。来ることができて本当に嬉しいです。時間があれば見て回りたいと思っています。日本食は大好きで、特に寿司は最高!本場の寿司を食べてみたいです。

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ストーンズ選手:
温かく迎えていただいてありがとうございます。中国、香港と転戦してきたツアーを、東京という素晴らしい街で終えることができて良かったです。

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スターリング選手:
前日の夜中に日本に到着し、試合を終えるとすぐに日本を離れなければならない。色々な文化に触れたいと感じているが、あまり時間がないので今回は難しいかもしれません。

続いて、事前に受け付けされたファンの方からの質問に、3選手が真摯に回答した。 


――
デ・ブライネ選手に質問です。マンチェスター・シティーに移籍した後、目覚ましい活躍を見せていますが、その理由は?
 

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デ・ブライネ選手:マンチェスター・シティーに在籍して5年目になり、この2年間はプレミアリーグで優勝することもできました。素晴らしいチームでプレーしていると思っています。

 入団時は「若手選手」だったと思いますが、徐々にチーム内でも年上になりつつあるので、少し怖いと思っています。 

私自身としては、このチームで長い間プレーを続け、もっと選手として成長していきたいと思っています。

――
サッカー以外に「ハマっていること」はありますか?
 

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スターリング選手:
時間があるときは、ベットで寝転んだり、外に出てゆっくりした時間を過ごしています。それ以外には、テレビを見たりとか、卓球をしていますかね。

デ・ブライネ選手:皆さんと同じように、小さな子供が2人いるので、休日は子供を楽しませなければなりません。   

ストーンズ選手:グラウンド以外では、娘と過ごすようにしています。子供と一緒に家でテレビを見たり、リラックスして過ごすことがほとんどです。 


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――プロサッカー選手になるために大切なことは何ですか? 

ストーンズ選手:まずは子供の頃からサッカーを楽しむことが大切です。もし良いアドバイスもらえたのならそれを生かし、しっかりとサッカーに打ち込むことですね。 


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DJケチャップさんの軽快なトークが、会場を盛り上げた

――
日本のサッカーに対する印象は?
 

ストーンズ選手:あまり日本のJリーグは見ていませんが、サッカー日本代表は良いサッカーをしていると思います。 

デ・ブライネ選手:日本のサッカーについて詳しいわけではないですが、ヴィッセル神戸にはスペイン選手がいることや、ドイツでも多くの日本人選手がプレーしていることも知っています。

そして、おそらく皆さんにとっては良いことではないかもしれませんが、昨年行われたロシアW杯では、日本代表とも試合をしましたし、良い環境が整っているのではないかと思います。 

――あなたが速いこと走るから(日本人は)失望したんですよ?(笑)速すぎるんですよ!(デ・ブライネ選手は、ベルギーの勝利を決めた3点目を演出した) 

デ・ブライネ選手:ごめんなさい(笑) 

会場一同:爆笑 

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――
今シーズンの目標、個人の目標を教えてください。

スターリング選手:まずは優勝を勝ち取った過去2シーズンのことは忘れ、新たなシーズンに集中しています。

これまでに優勝を争ったクラブも、僕たちの試合に照準を合わせてくるはずなので、より厳しい戦いになるでしょう。きちんと準備を整えて、シーズンに臨みたいと思います。 

ストーンズ選手:これまでよりももっと高い水準のプレーをして、チームとしても向上していきたい。

大きなプレッシャーもあり、難しい目標ではあるが、来シーズンもタイトルを積み重ねて、チャンピオンズリーグに出場できることを信じています。 

デ・ブライネ選手:個人的には、怪我をしないことが目標です。チームとしては、目の前の試合を出来るだけ勝つ、もしくはすべて勝つことですね。

私たちは昨年、5つあるタイトルのうちの4つを獲得できました。とても難しいチャレンジになると思うが、5つすべてを勝ち取ることを目標に数週間前からチームは始動しています。

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その後、「前日の朝9時から並んだ」と話す熱心なサポーターとのフォトセッションやプレゼント企画などが行われて、大盛況のイベントは終了した。

マンチェスター・シティーの3連覇に注目が集まるプレミアリーグの2019-2020シーズンは、8月10日に開幕する。熱い戦いに今から期待は高まるばかりだ。

「すべての試合に勝つのが哲学」マンチェスター・シティーのレジェンド ポール・ディコフ氏と波戸康広氏によるトークセッションが実現