オリジナルもコラボアイテムも。新オープン「アディダス ブランドコアストア 新宿」でゲットできるウィメンズアイテムはプロも大興奮のゲキアツ揃い
2024年4月26日(金)、新宿駅東口目の前にリニューアルオープンした「アディダス ブランドコアストア 新宿」。リニューアルを経てライフスタイルウェアがさらに充実したと伺い、スポーティーなアイテムに目がない私は期待値MAXで早速店舗クルーズにお邪魔しました。 ※トップ画像撮影:高橋愛(本人)
高橋 愛
|
2024/05/09
計3フロアで構成されている本店舗はそれぞれのフロアに配置されているアイテムが異なります。路面側の壁がスケルトンになっている1階はスニーカーをはじめとした所謂〝今注目のアイテム″がずらっと並び、中央に配置された8体のマネキンでトレンドのスタイリングが楽しめる空間に。さらに東京土産に最適なエリア限定アイテムも並んでいて、余すことなくアディダス新宿を楽しめます。
数あるアイテムの中でも最初に私の視界に飛び込んできたのがアディダス×KSENIASCHNAIDER(クセニアシュナイダー)のラック。
なかでも70年代を彷彿とさせるカラーリングのレトロなニットは、見ても着ても本当に洒落てる、私が今個人的にウィッシュリストに追加した垂涎もののアイテム。これぞアディダスといえるトレードマークの3本ラインは袖にデザインされ、マルチニットを新鮮な雰囲気に仕上げてくれている。
合わせたボトムもKSENIASCHNAIDERとのコラボアイテム。濃淡がついたデニム地のパッチワークのデニムは重くなりすぎず、まさにこれからの季節に最適。
そしてバッグ、実は写真は逆さに持っている状態。バッグ中央に施されたアディダスマークは持ち手とは真逆に配置され、付属のショルダーベルトを使うと持ち手が下に来るというなかなか攻めたデザイン。
この辛さがコーディネートをぐっとこなれた印象に仕上げてくれます。
次に目を引いたのが、シアー×ラメのジャージ セットアップ。
ラメが施されたアイテムは、ギラついているように見えてしまって下品になってしまう可能性を孕むリスキーなアイテムのひとつ。
でもこのアイテムの秀逸なところは、強くなりすぎないチャコールグレーの色味とほどよいシアー素材にラメがあしらわれているので品の良く着ることができます。さらに着丈短め、コンパクトなシルエットでトレンド感もしっかりおさえられていて、上下ともインナーつきなのも嬉しい。
いわゆる「ジャージ」観を完全に覆された衝撃のアイテムでした。
モードなスタイリングのハズしアイテムに使うと、さらに洒落れた印象に仕上がりそうとこれからのスタイリングのヒントまで得られた素敵な取材でした。
豊作すぎるメンズアイテムの紹介はまた次回。
コラボものはどこかノスタルジックを感じる、プロも垂涎ものの名品ばかり
1階の魅力的なアイテムに目を奪われながら、まず向かったのは3階のレディースフロア。アーティスティックな壁面が特徴のスタイリッシュな空間です。数あるアイテムの中でも最初に私の視界に飛び込んできたのがアディダス×KSENIASCHNAIDER(クセニアシュナイダー)のラック。
なかでも70年代を彷彿とさせるカラーリングのレトロなニットは、見ても着ても本当に洒落てる、私が今個人的にウィッシュリストに追加した垂涎もののアイテム。これぞアディダスといえるトレードマークの3本ラインは袖にデザインされ、マルチニットを新鮮な雰囲気に仕上げてくれている。
KSENIASCHNAIDER ニットカーディガン ¥16,500 / KSENIASCHNAIDER パッチワークジーンズ ¥15,400 / ポリウレタン トレフォイル サッチェルバッグ ¥6,050(すべてアディダス オリジナルス、税込価格)靴 スタイリスト私物 撮影:キングギア編集部
筆者撮影
合わせたボトムもKSENIASCHNAIDERとのコラボアイテム。濃淡がついたデニム地のパッチワークのデニムは重くなりすぎず、まさにこれからの季節に最適。
そしてバッグ、実は写真は逆さに持っている状態。バッグ中央に施されたアディダスマークは持ち手とは真逆に配置され、付属のショルダーベルトを使うと持ち手が下に来るというなかなか攻めたデザイン。
この辛さがコーディネートをぐっとこなれた印象に仕上げてくれます。
adidasらしさはそのままに、センスよくアップデートされていたアディダス オリジナルス
次に目を引いたのが、シアー×ラメのジャージ セットアップ。
ラメが施されたアイテムは、ギラついているように見えてしまって下品になってしまう可能性を孕むリスキーなアイテムのひとつ。
でもこのアイテムの秀逸なところは、強くなりすぎないチャコールグレーの色味とほどよいシアー素材にラメがあしらわれているので品の良く着ることができます。さらに着丈短め、コンパクトなシルエットでトレンド感もしっかりおさえられていて、上下ともインナーつきなのも嬉しい。
いわゆる「ジャージ」観を完全に覆された衝撃のアイテムでした。
プレミアム モントリオール トラックトップ(ジャージ)¥17,600 /プレミアム モントリオール トラックパンツ(ジャージ)¥15,400 / ラインストーン フェイクスエード ショルダーバッグ¥7,150(すべてアディダス オリジナルス、税込価格)インナー、靴 スタイリスト私物 撮影:キングギア編集部
筆者撮影
今回の取材で出合ったスタイリッシュなデザインのバッグの数々に、これまでのアディダス=メンズ向けのスポーツバッグというイメージが完全に覆されることに。モードなスタイリングのハズしアイテムに使うと、さらに洒落れた印象に仕上がりそうとこれからのスタイリングのヒントまで得られた素敵な取材でした。
豊作すぎるメンズアイテムの紹介はまた次回。