北島康介監修!個人トレーニング専用流水プール「AQUALAB」で理想的なフォームと体型を手に入れよう。
北島康介氏がプロデュースするパーソナルトレーニング専用プール「AQUALAB」 短期間で泳ぎをマスターしたい人から夏に向けてダイエットを目指す人、さらなる体力向上を目指す運動上級者まで、幅広いニーズに対応可能な最新のスイムトレーニング施設を体験レポートで紹介します。
KING GEAR編集部
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2017/07/14
子どもの頃、平泳ぎの足が「あおり足」になっていると体育や水泳教室の先生に注意されたことがある人も多いのではないでしょうか。
でも、足がどのように動いているのかは自分では見えません。
実際にどこが悪いのか、自分の目で見ながら個人に合わせた適切なアドバイスをしてもらうことができればより上達も早くなるはずです。
それを実現するのが、オリンピック金メダリスト・北島康介氏がプロデュースするパーソナルトレーニング専用流水プール「AQUALAB」です。
短期間で泳ぎをマスターしたい人から夏に向けてダイエットを目指す人、さらなる体力向上を目指す運動上級者まで、幅広いニーズに対応可能な最新のスイムトレーニング施設の様子をサッカー元ボリビアリーガー・菊池康平による体験を通してお届けします。
【菊池康平レポート】
水泳をやるのは何年ぶりだろうか?
小学生の頃から不器用でクロールしか出来ない。平泳ぎをするとなぜかどんどん沈んでいくのだ。
最近で泳いだのは6年前くらいにフィットネスクラブに通っていた時だ。
脂肪を燃やしたいので、一通りの筋トレを終わらせた後に1kmを泳ぐことを日課としていた。もちろん全てクロールで。
今回は流水プールということで、初の体験だ。
トライアスロンの選手がテレビで流水プールでトレーニングしていた模様を見たことがあるくらいだ。
代官山の閑静な場所に赴く。
プールを見せてもらうとフィットネスクラブにあるようなバイクが水中に沈んでいたのには度肝を抜かれた。
こんな光景は初めてだからだ。
写真/インストラクター和田さんが担当。
まずは緩い流水に逆らい泳ぐことから始まった。
プールにカメラが付いており自身の泳ぎのフォームをインストラクターと一緒に確認出来るのだ。
得意のというかそれしか出来ないクロールで、下半身が沈んでいると指摘を受ける。映像を見ると確かに沈んでいる。
「泳ぐ時に前ではなく下を向いてみてください」とのアドバイスを頂いた。
すると課題だった下半身の沈みが改善されたのだ。泳いだ後に映像ですぐに確認出来るので非常に便利だ。
次にバイクを水中で漕ぐ。流水も流れてきてかなりキツい。ただ体幹をかなり使っているように感じて良いトレーニングになった。
水中では陸よりも体重が軽くなる為、低い負荷でトレーニングを出来る点が魅力的だ。
怪我をしていても低い負荷ならトレーニングが出来る為だ。
最後に水中にあるトレッドミルで流水の流れに逆らい歩くことに。
初めての感覚だ。トレッドミルの速度は早歩きくらいだが、かなりの流水の負荷を感じる。じんわり汗をかいているのも水中の中だがわかる。
流水の速度を調整すれば初心者から上級者まで様々なレベルの方に合わせたトレーニングが出来る。
備え付けのテレビを見ながら非日常的な水中ウォーキングを楽しんでみてはいかがでしょうか。
最後にAQUA LABをプロデュースする北島康介氏からのコメントをご紹介します。
『僕がプロデュースする流水プールというと、競泳選手向けの施設という印象を持たれる方が多いかもしれませんが、流水プールは泳ぎが目的の方以外にも、夏に向けて引き締まった身体を作りたい方やリハビリ目的の方にもオススメできます。
泳ぐことが目的のスイマーには、水に対して抵抗が少ない正しい姿勢を作ることにより、効率的に楽に泳ぐフォームをご提案します。自分が泳ぐ映像を見ながらフォームを改善していけるので、より早く上達できると思います。
また、一定のペースで水を流すことができるのでペース練習や持久力向上につながる練習が行いやすくなります。特にオープンウォーターやトライアスロンのレースに出場されている方や、これからそれらに挑戦しようと思っている方にはオススメです。』
AQUALAB公式ページ http://aqua-lab.co.jp/
取材協力/株式会社IMPRINT http://www.imprint.jp/
でも、足がどのように動いているのかは自分では見えません。
実際にどこが悪いのか、自分の目で見ながら個人に合わせた適切なアドバイスをしてもらうことができればより上達も早くなるはずです。
それを実現するのが、オリンピック金メダリスト・北島康介氏がプロデュースするパーソナルトレーニング専用流水プール「AQUALAB」です。
短期間で泳ぎをマスターしたい人から夏に向けてダイエットを目指す人、さらなる体力向上を目指す運動上級者まで、幅広いニーズに対応可能な最新のスイムトレーニング施設の様子をサッカー元ボリビアリーガー・菊池康平による体験を通してお届けします。
【菊池康平レポート】
水泳をやるのは何年ぶりだろうか?
小学生の頃から不器用でクロールしか出来ない。平泳ぎをするとなぜかどんどん沈んでいくのだ。
最近で泳いだのは6年前くらいにフィットネスクラブに通っていた時だ。
脂肪を燃やしたいので、一通りの筋トレを終わらせた後に1kmを泳ぐことを日課としていた。もちろん全てクロールで。
今回は流水プールということで、初の体験だ。
トライアスロンの選手がテレビで流水プールでトレーニングしていた模様を見たことがあるくらいだ。
代官山の閑静な場所に赴く。
プールを見せてもらうとフィットネスクラブにあるようなバイクが水中に沈んでいたのには度肝を抜かれた。
こんな光景は初めてだからだ。
写真/インストラクター和田さんが担当。
まずは緩い流水に逆らい泳ぐことから始まった。
プールにカメラが付いており自身の泳ぎのフォームをインストラクターと一緒に確認出来るのだ。
得意のというかそれしか出来ないクロールで、下半身が沈んでいると指摘を受ける。映像を見ると確かに沈んでいる。
「泳ぐ時に前ではなく下を向いてみてください」とのアドバイスを頂いた。
すると課題だった下半身の沈みが改善されたのだ。泳いだ後に映像ですぐに確認出来るので非常に便利だ。
次にバイクを水中で漕ぐ。流水も流れてきてかなりキツい。ただ体幹をかなり使っているように感じて良いトレーニングになった。
水中では陸よりも体重が軽くなる為、低い負荷でトレーニングを出来る点が魅力的だ。
怪我をしていても低い負荷ならトレーニングが出来る為だ。
最後に水中にあるトレッドミルで流水の流れに逆らい歩くことに。
初めての感覚だ。トレッドミルの速度は早歩きくらいだが、かなりの流水の負荷を感じる。じんわり汗をかいているのも水中の中だがわかる。
流水の速度を調整すれば初心者から上級者まで様々なレベルの方に合わせたトレーニングが出来る。
備え付けのテレビを見ながら非日常的な水中ウォーキングを楽しんでみてはいかがでしょうか。
最後にAQUA LABをプロデュースする北島康介氏からのコメントをご紹介します。
『僕がプロデュースする流水プールというと、競泳選手向けの施設という印象を持たれる方が多いかもしれませんが、流水プールは泳ぎが目的の方以外にも、夏に向けて引き締まった身体を作りたい方やリハビリ目的の方にもオススメできます。
泳ぐことが目的のスイマーには、水に対して抵抗が少ない正しい姿勢を作ることにより、効率的に楽に泳ぐフォームをご提案します。自分が泳ぐ映像を見ながらフォームを改善していけるので、より早く上達できると思います。
また、一定のペースで水を流すことができるのでペース練習や持久力向上につながる練習が行いやすくなります。特にオープンウォーターやトライアスロンのレースに出場されている方や、これからそれらに挑戦しようと思っている方にはオススメです。』
AQUALAB公式ページ http://aqua-lab.co.jp/
取材協力/株式会社IMPRINT http://www.imprint.jp/