ミズノがオフィシャルスポンサーを務める「大阪マラソン 」 大会前日、ミズノの担当者に直撃インタビュー!
2018年11月25日、大阪市で第8回大阪マラソンが開催される。参加者は約3万人で、スタート地点の大阪城公園からゴール地点のインデックス大阪に向かって走っていく。大会前日の24日、オフィシャルスポンサーを務めるミズノの担当者である根布貴裕氏に、大阪マラソンにかける熱い想いを語っていただいた。
佐久間秀実
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2018/11/24
ミズノ株式会社
ライフスタイルスポーツ事業部
事業企画部 事業企画2課
課長
根布貴裕氏
――ミズノと大阪マラソン
根布:国内屈指の人気、規模を誇り、大会が地元大阪で開催となります。ミズノランニングのブランドビジョン「STAND BY YOU」を具現化する場として捉えています。
「ランナーをランニングから離さない」為に、1人1人にフィットしたモノ・コト・バを提供したいと考えていまして、この大会を通じて様々な活動を実施していますね。
ミズノは、これまで「つくばマラソン」や「長野マラソン」などの人気大会を中心に、全国で30以上の大会をサポートしてきています。
――ミズノがマラソンを通じて行いたいこと
根布:社会的背景には、ランニングの振興による健康の増進があります。ミズノとしては、ターゲットユーザーとのタッチポイントの創出をして、ミズノの優位性を伝えていきたいです。
――ランニング&マラソンブームについて
根布:ランニング人口は全体としては停滞しています。ただ、習慣化したランナーは定着していますね。
今後は、オリンピックやワールドマスターズゲームズなどの影響で、健康への意識が向上すると考えられます。そこで、ランニングを始めた人をいかに継続させるかがカギとなるでしょう。
――ミズノだからこそできること、強みについて
根布:シューズ・ランニングアパレル・機能性タイツというランナーのマストアイテムを全て展開していることですね。
F.O.R.M診断、IMPACT FITTERという他社にはないサービスを提供し、ランナーの満足度を上げることができていると思います。
ミズノランニングクラブという市民ランナークラブを30年運営し続けていることも強みであります。
――大阪マラソンの特長について
根布:大阪らしく沿道の応援が熱く、面白いと思います。ランナー、ボランティア、沿道が一体となり街全体が盛り上がる大会です。来年からコース変更となるので、ミズノ本社前でのゴールは今年がラストとなります。
――今後の展望について
根布:ミズノランニングのブランドビジョン「STAND BY YOU」の基、ランナー1人1人に寄り添った施策を進めていきます。
迷ったらミズノ、困ったらミズノ、最後に頼りになるのはミズノという状況をモノ・コト・バ、全ての面で高いレベルで実現させていきたいですね。 (了)
ミズノ ランニング
根布:国内屈指の人気、規模を誇り、大会が地元大阪で開催となります。ミズノランニングのブランドビジョン「STAND BY YOU」を具現化する場として捉えています。
「ランナーをランニングから離さない」為に、1人1人にフィットしたモノ・コト・バを提供したいと考えていまして、この大会を通じて様々な活動を実施していますね。
ミズノは、これまで「つくばマラソン」や「長野マラソン」などの人気大会を中心に、全国で30以上の大会をサポートしてきています。
――ミズノがマラソンを通じて行いたいこと
根布:社会的背景には、ランニングの振興による健康の増進があります。ミズノとしては、ターゲットユーザーとのタッチポイントの創出をして、ミズノの優位性を伝えていきたいです。
――ランニング&マラソンブームについて
根布:ランニング人口は全体としては停滞しています。ただ、習慣化したランナーは定着していますね。
今後は、オリンピックやワールドマスターズゲームズなどの影響で、健康への意識が向上すると考えられます。そこで、ランニングを始めた人をいかに継続させるかがカギとなるでしょう。
――ミズノだからこそできること、強みについて
根布:シューズ・ランニングアパレル・機能性タイツというランナーのマストアイテムを全て展開していることですね。
F.O.R.M診断、IMPACT FITTERという他社にはないサービスを提供し、ランナーの満足度を上げることができていると思います。
ミズノランニングクラブという市民ランナークラブを30年運営し続けていることも強みであります。
――大阪マラソンの特長について
根布:大阪らしく沿道の応援が熱く、面白いと思います。ランナー、ボランティア、沿道が一体となり街全体が盛り上がる大会です。来年からコース変更となるので、ミズノ本社前でのゴールは今年がラストとなります。
――今後の展望について
根布:ミズノランニングのブランドビジョン「STAND BY YOU」の基、ランナー1人1人に寄り添った施策を進めていきます。
迷ったらミズノ、困ったらミズノ、最後に頼りになるのはミズノという状況をモノ・コト・バ、全ての面で高いレベルで実現させていきたいですね。 (了)
ミズノ ランニング
取材写真/佐久間秀実