舞台裏の“熱戦”を公開!横浜DeNA公式ドキュメンタリー『FOR REAL-必ず戻ると誓った、あの舞台へ。-』に見る、キャプテン筒香の真の姿
19年ぶりの日本シリーズ進出。今振り返ると、球団が横浜DeNAベイスターズとなってから6年が経った。年々、着々と力を付けてきたチームが今季、2年連続クライマックスシリーズ進出にとどまらず、プロ野球の頂点を決する舞台へと駒を進めた。そんな激動の1年に密着した公式ドキュメンタリー映画『FOR REAL-必ず戻ると誓った、あの舞台へ。-』が12月9日から各劇場にて上映開始。ここでは先日、行われたマスコミ試写会によるレビューをお送りする。同作品を鑑賞する前の参考に、ぜひご一読いただきたい。
佐藤 主祥
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2017/12/10
横浜DeNAベイスターズはこれまで、2012年〜14年までの3シーズンに渡り、ドキュメンタリー映像作品「ダグアウトの向こう」シリーズをファンの元へ届けてきた。
プロ野球球団の1年間に密着し、普段では見ることのできない選手やコーチ、スタッフの喜怒哀楽を鮮明に映し出す。従来の日本スポーツ界では異例の取り組みとして話題を集めたが、すでに今作品で第5段となった。球団としては恒例の“行事”となり、1年間の振り返り、そして来季へ向けスイッチを切り替える場とも言える。
今回、制作された『FOR REAL-必ず戻ると誓った、あの舞台へ。-』は、2月から始まる春季キャンプからカメラマンがチームに密着。セ・リーグでは史上初となる3位からの“下克上”を成し遂げ、ソフトバンクとの日本シリーズの戦いまでを追った作品となっている。
総指揮をとった金澤佑太監督のもと、過去最長となる400時間を超える映像を108分にギュッと凝縮。チームを支えた主力選手1人ひとりにスポットを当て、それぞれの“ターニングポイント”となるシーンを上手く抜粋し、映像化していた。
※2017シーズンを振り返る公式ドキュメンタリー『FOR REAL-必ず戻ると誓った、あの舞台へ。-』(写真提供:横浜DeNAベイスターズ)
その中でも印象的だったのが、日本を代表する和製大砲・筒香嘉智のチームを鼓舞するキャプテンシーだ。
筒香自身は今季、WBC日本代表として普段のシーズンよりも早く始動し、調整を進めてきた。本大会でも“不動の4番”として君臨し、7試合で打率.320、3本塁打、8打点、OPS1.113と堂々たる成績で侍ジャパンを牽引。世界4強に大きく貢献した。
しかし、休む暇なくペナントレースに入ると、“WBC後遺症”もあってか、シーズン初本塁打が出るまでに92打席を要した。昨年44本のアーチを放ち2冠を獲得したあの強打者が、だ。
バッティングが振るわない中で、自分の状態にしか頭が回らないとしても仕方がない。そんな状況下においても、キャプテンの目は常にチームメイトに注がれていたのである。
2年目の柴田竜拓が脇腹を痛めて2軍降格を余儀無くされた時、筒香は後輩のもとにいち早く駆け付けた。表では強めの口調でゲキを飛ばすも、裏では具体的なアドバイスを送り、1軍復帰を後押し。
クローザーの山崎康晃が不振にあえぎ、中継ぎに降格した際にもただ説教をするだけでなく、次の登板へ向けて優しく力強い言葉を投げ掛けていた。
そして今季を象徴する終盤に見せた快進撃、それを生み出したシーンがあった。巨人との3位争いが激化したシーズン残り10試合となったタイミングで、筒香が自身発案で作成された“あるシーン”をまとめた映像を全体ミーティング中に流したのだ。
この映像を通じ、選手たちに改めて残り10試合の重要性を伝えることで、勢いを失うことなくAクラス入りを達成。2年連続となるポストシーズンへの切符を手にした。
※CSファーストステージ第3戦前のベンチ内で雨中決行の意思を示す梶谷(中央)(写真提供:横浜DeNAベイスターズ)
まだ記憶に新しい、悪天候による試合中止が相次いだクライマックスシリーズの舞台裏も、この映画の象徴的なシーンの1つだ。
ファイナルステージに進んだDeNAは、第1戦を雨天コールドで落とし、アドバンテージを含めて広島に2勝のリードを許した。
DeNAにとっては消化不良の敗戦となったこのゲーム。そんな劣勢から選手たちはいかに這い上がったのか。心が折れかけた選手たちを奮い立たせた、その役割を担ったのもキャプテン・筒香だったのだ。
試合後、選手たちを集めて気持ちの切り替えを促した。チームに蔓延していたジメジメした空気をポジティブな姿勢で吹き飛ばしたのだ。
映画のタイトルにもある「必ず戻ると誓った、あの舞台へ」。そう、選手たちはこの誓いの通り再びファイナルステージに辿り着いた。しかし、昨年味わった悔しさを、再び味わうためにここまで来たわけではない。
筒香は、それをチームに伝えたかったのだ。
DeNAはその後、雨天中止を跨いで4連勝。圧倒的な強さでリーグ2連覇を果たした広島に、反撃の隙を与えなかった。
筒香がインタビュアー泣かせの選手であることは有名ではあるが、この映画では、紹介した舞台裏で絶大なリーダーシップを発揮している姿が如実に映し出されている。ラミレス監督が信頼してチームの先頭を任せている理由もうなづけるはずだ。今思えば、2015年に筒香をリーダーに指名した、当時監督だった中畑清氏の決断が大きかったのだろう。
本作の製作総指揮を務めた金澤監督は、印象的なシーンについてこのように語った。
「選手の悩みや葛藤などは、他のドキュメンタリーでは出せない生々しさが映っていると自負している。苦悩する選手に対して、監督やコーチ、仲間である選手がかける一言は、重たくも優しいものがあった。
クライマックスシリーズで広島との接戦を制した後、ベンチでのハイタッチを全員分、そのまま編集せずに映し出しているところは各選手それぞれの感情が良く出ているのでぜひ、1人ひとり注目して観てほしい」
キャプテンの筒香を含め、各々の苦しみに立ち向かう姿や、その時の心情を映し出す言葉の数々。金澤監督は、上映時間106分の中に選手たちが見せる「FOR REAL」を、これでもかと詰め込んだ。
さらに「本作を通し、伝えたいことは?」と聞かれ、このように返した。
「1つは、人が成長するということ。選手が成長する瞬間は、いつも誰かが寄り添っている。仲間とともに成長していく様子は、長期密着したドキュメンタリーならではの見どころになっていると思う。
もう1つは本質である“勝負”の部分。前作は、CS初進出、またチームの精神的支柱だった三浦大輔さんの引退などメモリアルな側面が強かった。今年はより“勝負”にスポットを当てた作りになっている。143試合のレギュラーシーズン、そしてポストシーズンと闘っていく中で、彼らが経験した勝負の醍醐味を感じてもらいたい」
本作では1年を通して2017シーズンでポイントと挙げられる試合にフォーカスし、そこまでに至るプロセスを事細かに描いている。その試合のキーマンである選手にも密着しており、不振からの脱却や、新たなチャレンジをしていく姿にも注目していただきたい。
※不振の桑原(左)にアドバイスを送る小川コーチ(写真提供:横浜DeNAベイスターズ)
※CSファイナルステージでプロ初の中継ぎに挑戦した今永(右)(写真提供:横浜DeNAベイスターズ)
映画の最後には、19年ぶりに進出した日本シリーズでの激戦も映し出された。
王者ソフトバンクの強さの前に3連敗するも、本拠地・横浜スタジアムで2連勝と巻き返し、「さあ、ここからだ!」と再び乗り込んだ敵地・ヤフオクドームでの6試合目。
試合は延長11回まで及んだが、劇的なサヨナラ負けを喫した…。ナインはどのような心境でベンチから胴上げを見つめていたのだろうか。
選手たちが初めて経験したであろう「本当の敗北」。
その瞬間が、ベンチに映る筒香の横顔が、今でも鮮明に脳裏に焼き付いている。
その空気感を、ぜひ感じていただきたい。同時に、横浜DeNAベイスターズという組織をここまでまとめあげた筒香のリーダーシップ。これはどの職業においても共感できるものだ。プロ野球の面白さに加え、人間的な側面からも、何か感じ取っていただけたらと、そう強く思う。
■横浜DeNAベイスターズ公式ドキュメンタリー映像作品 概要
【タイトル】:FOR REAL-必ず戻ると誓った、あの舞台へ。-
【制作・著作】:株式会社横浜DeNAベイスターズ
■DVD・Blu-ray発売概要
【予約受付】:2017年11月25日(土)
【発売日】:2018年1月5日(金)
【価格】
:通常盤DVD 4,100円(税込み)
:初回限定盤DVD:4,600円(税込み)
:初回限定盤Blu-ray:5,100円(税込み)
:特別仕様盤Blu-ray:15,000円(税込み)
※Blu-rayの通常盤販売はありません。また、DVDの特別仕様盤販売はありません
【内容】
:通常盤(本編のみ収録)
:初回限定盤本編+特典映像(ショートストーリー、選手インタビュー、モチベーション映像、他)+特製ブックレット
:特別仕様盤本編+選手副音声+特典映像(ショートストーリー、選手インタビュー、モチベーション映像、クライマックスシリーズ優勝祝勝会映像、他)+特製ブックレット+特製フォトフレーム(選手実着用ユニフォームの一部生地を埋め込んだオリジナル商品)
【発売場所】
:横浜DeNAベイスターズ オフィシャルwebショップ
:横浜DeNAベイスターズ BAYSTORE NAIYA 2F ※予約受付は11月26日(日)より承ります
■劇場公開概要
【公開日】:2017年12月9日(土)~ ※上映開始日、上映期間等は各劇場で異なります
【上映劇場】:神奈川県(6か所)横浜ブルク13、チネチッタ(川崎)、イオンシネマ港北ニュータウン、横須賀HUMAXシネマズ、シネプレックス平塚、TOHOシネマズ海老名
:北海道(1か所)ユナイテッド・シネマ札幌
:東京都(1か所)新宿バルト9
:千葉県(1か所)イオンシネマ幕張新都心
:埼玉県(1か所)イオンシネマ浦和美園
:愛知県(1か所)109シネマズ名古屋
:大阪府(1か所)梅田ブルク7
:福岡県(1か所)ティ・ジョイ博多
※チケット料金は通常料金となります。詳細は各上映劇場にて異なりますので、劇場HP等でご確認ください(舞台挨拶等、特別興業は除く)
プロ野球球団の1年間に密着し、普段では見ることのできない選手やコーチ、スタッフの喜怒哀楽を鮮明に映し出す。従来の日本スポーツ界では異例の取り組みとして話題を集めたが、すでに今作品で第5段となった。球団としては恒例の“行事”となり、1年間の振り返り、そして来季へ向けスイッチを切り替える場とも言える。
今回、制作された『FOR REAL-必ず戻ると誓った、あの舞台へ。-』は、2月から始まる春季キャンプからカメラマンがチームに密着。セ・リーグでは史上初となる3位からの“下克上”を成し遂げ、ソフトバンクとの日本シリーズの戦いまでを追った作品となっている。
総指揮をとった金澤佑太監督のもと、過去最長となる400時間を超える映像を108分にギュッと凝縮。チームを支えた主力選手1人ひとりにスポットを当て、それぞれの“ターニングポイント”となるシーンを上手く抜粋し、映像化していた。
※2017シーズンを振り返る公式ドキュメンタリー『FOR REAL-必ず戻ると誓った、あの舞台へ。-』(写真提供:横浜DeNAベイスターズ)
その中でも印象的だったのが、日本を代表する和製大砲・筒香嘉智のチームを鼓舞するキャプテンシーだ。
筒香自身は今季、WBC日本代表として普段のシーズンよりも早く始動し、調整を進めてきた。本大会でも“不動の4番”として君臨し、7試合で打率.320、3本塁打、8打点、OPS1.113と堂々たる成績で侍ジャパンを牽引。世界4強に大きく貢献した。
しかし、休む暇なくペナントレースに入ると、“WBC後遺症”もあってか、シーズン初本塁打が出るまでに92打席を要した。昨年44本のアーチを放ち2冠を獲得したあの強打者が、だ。
バッティングが振るわない中で、自分の状態にしか頭が回らないとしても仕方がない。そんな状況下においても、キャプテンの目は常にチームメイトに注がれていたのである。
2年目の柴田竜拓が脇腹を痛めて2軍降格を余儀無くされた時、筒香は後輩のもとにいち早く駆け付けた。表では強めの口調でゲキを飛ばすも、裏では具体的なアドバイスを送り、1軍復帰を後押し。
クローザーの山崎康晃が不振にあえぎ、中継ぎに降格した際にもただ説教をするだけでなく、次の登板へ向けて優しく力強い言葉を投げ掛けていた。
そして今季を象徴する終盤に見せた快進撃、それを生み出したシーンがあった。巨人との3位争いが激化したシーズン残り10試合となったタイミングで、筒香が自身発案で作成された“あるシーン”をまとめた映像を全体ミーティング中に流したのだ。
この映像を通じ、選手たちに改めて残り10試合の重要性を伝えることで、勢いを失うことなくAクラス入りを達成。2年連続となるポストシーズンへの切符を手にした。
※CSファーストステージ第3戦前のベンチ内で雨中決行の意思を示す梶谷(中央)(写真提供:横浜DeNAベイスターズ)
まだ記憶に新しい、悪天候による試合中止が相次いだクライマックスシリーズの舞台裏も、この映画の象徴的なシーンの1つだ。
ファイナルステージに進んだDeNAは、第1戦を雨天コールドで落とし、アドバンテージを含めて広島に2勝のリードを許した。
DeNAにとっては消化不良の敗戦となったこのゲーム。そんな劣勢から選手たちはいかに這い上がったのか。心が折れかけた選手たちを奮い立たせた、その役割を担ったのもキャプテン・筒香だったのだ。
試合後、選手たちを集めて気持ちの切り替えを促した。チームに蔓延していたジメジメした空気をポジティブな姿勢で吹き飛ばしたのだ。
映画のタイトルにもある「必ず戻ると誓った、あの舞台へ」。そう、選手たちはこの誓いの通り再びファイナルステージに辿り着いた。しかし、昨年味わった悔しさを、再び味わうためにここまで来たわけではない。
筒香は、それをチームに伝えたかったのだ。
DeNAはその後、雨天中止を跨いで4連勝。圧倒的な強さでリーグ2連覇を果たした広島に、反撃の隙を与えなかった。
筒香がインタビュアー泣かせの選手であることは有名ではあるが、この映画では、紹介した舞台裏で絶大なリーダーシップを発揮している姿が如実に映し出されている。ラミレス監督が信頼してチームの先頭を任せている理由もうなづけるはずだ。今思えば、2015年に筒香をリーダーに指名した、当時監督だった中畑清氏の決断が大きかったのだろう。
本作の製作総指揮を務めた金澤監督は、印象的なシーンについてこのように語った。
「選手の悩みや葛藤などは、他のドキュメンタリーでは出せない生々しさが映っていると自負している。苦悩する選手に対して、監督やコーチ、仲間である選手がかける一言は、重たくも優しいものがあった。
クライマックスシリーズで広島との接戦を制した後、ベンチでのハイタッチを全員分、そのまま編集せずに映し出しているところは各選手それぞれの感情が良く出ているのでぜひ、1人ひとり注目して観てほしい」
キャプテンの筒香を含め、各々の苦しみに立ち向かう姿や、その時の心情を映し出す言葉の数々。金澤監督は、上映時間106分の中に選手たちが見せる「FOR REAL」を、これでもかと詰め込んだ。
さらに「本作を通し、伝えたいことは?」と聞かれ、このように返した。
「1つは、人が成長するということ。選手が成長する瞬間は、いつも誰かが寄り添っている。仲間とともに成長していく様子は、長期密着したドキュメンタリーならではの見どころになっていると思う。
もう1つは本質である“勝負”の部分。前作は、CS初進出、またチームの精神的支柱だった三浦大輔さんの引退などメモリアルな側面が強かった。今年はより“勝負”にスポットを当てた作りになっている。143試合のレギュラーシーズン、そしてポストシーズンと闘っていく中で、彼らが経験した勝負の醍醐味を感じてもらいたい」
本作では1年を通して2017シーズンでポイントと挙げられる試合にフォーカスし、そこまでに至るプロセスを事細かに描いている。その試合のキーマンである選手にも密着しており、不振からの脱却や、新たなチャレンジをしていく姿にも注目していただきたい。
※不振の桑原(左)にアドバイスを送る小川コーチ(写真提供:横浜DeNAベイスターズ)
※CSファイナルステージでプロ初の中継ぎに挑戦した今永(右)(写真提供:横浜DeNAベイスターズ)
映画の最後には、19年ぶりに進出した日本シリーズでの激戦も映し出された。
王者ソフトバンクの強さの前に3連敗するも、本拠地・横浜スタジアムで2連勝と巻き返し、「さあ、ここからだ!」と再び乗り込んだ敵地・ヤフオクドームでの6試合目。
試合は延長11回まで及んだが、劇的なサヨナラ負けを喫した…。ナインはどのような心境でベンチから胴上げを見つめていたのだろうか。
選手たちが初めて経験したであろう「本当の敗北」。
その瞬間が、ベンチに映る筒香の横顔が、今でも鮮明に脳裏に焼き付いている。
その空気感を、ぜひ感じていただきたい。同時に、横浜DeNAベイスターズという組織をここまでまとめあげた筒香のリーダーシップ。これはどの職業においても共感できるものだ。プロ野球の面白さに加え、人間的な側面からも、何か感じ取っていただけたらと、そう強く思う。
■横浜DeNAベイスターズ公式ドキュメンタリー映像作品 概要
【タイトル】:FOR REAL-必ず戻ると誓った、あの舞台へ。-
【制作・著作】:株式会社横浜DeNAベイスターズ
■DVD・Blu-ray発売概要
【予約受付】:2017年11月25日(土)
【発売日】:2018年1月5日(金)
【価格】
:通常盤DVD 4,100円(税込み)
:初回限定盤DVD:4,600円(税込み)
:初回限定盤Blu-ray:5,100円(税込み)
:特別仕様盤Blu-ray:15,000円(税込み)
※Blu-rayの通常盤販売はありません。また、DVDの特別仕様盤販売はありません
【内容】
:通常盤(本編のみ収録)
:初回限定盤本編+特典映像(ショートストーリー、選手インタビュー、モチベーション映像、他)+特製ブックレット
:特別仕様盤本編+選手副音声+特典映像(ショートストーリー、選手インタビュー、モチベーション映像、クライマックスシリーズ優勝祝勝会映像、他)+特製ブックレット+特製フォトフレーム(選手実着用ユニフォームの一部生地を埋め込んだオリジナル商品)
【発売場所】
:横浜DeNAベイスターズ オフィシャルwebショップ
:横浜DeNAベイスターズ BAYSTORE NAIYA 2F ※予約受付は11月26日(日)より承ります
■劇場公開概要
【公開日】:2017年12月9日(土)~ ※上映開始日、上映期間等は各劇場で異なります
【上映劇場】:神奈川県(6か所)横浜ブルク13、チネチッタ(川崎)、イオンシネマ港北ニュータウン、横須賀HUMAXシネマズ、シネプレックス平塚、TOHOシネマズ海老名
:北海道(1か所)ユナイテッド・シネマ札幌
:東京都(1か所)新宿バルト9
:千葉県(1か所)イオンシネマ幕張新都心
:埼玉県(1か所)イオンシネマ浦和美園
:愛知県(1か所)109シネマズ名古屋
:大阪府(1か所)梅田ブルク7
:福岡県(1か所)ティ・ジョイ博多
※チケット料金は通常料金となります。詳細は各上映劇場にて異なりますので、劇場HP等でご確認ください(舞台挨拶等、特別興業は除く)