伊達公子が「テニス初体験」小島瑠璃子に熱血指導! ADIDAS HIMARAYA TENNIS FESTIVAL2017 に潜入取材vol.1
2017年も残りわずかとなった12月9日。今年9月の引退会見が話題になった伊達公子が「ADIDAS HIMARAYA TENNIS FESTIVAL 2017 TOKYO FINAL」に、タレントの「こじるり」こと小島瑠璃子と出席した。
白鳥 純一
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2017/12/13
「伊達さんはスポーツ番組でご一緒させていただいたことがありますが、こんなに長い時間一緒に過ごせるのは初めてなので楽しみです」と話す小島さんに対し、「スポーツ番組でハツラツとした小島さんの姿がいいですよね」と伊達さん。
自身は「テニス初体験」ながらも「両親や弟もテニスが好きで、弟は県の代表にもなりました。ペンションでもある祖父の家には、テニスコートがあります」とテニスとの深いつながりを語る小島さん。
初めてのテニスで、伊達さんに直接指導してもらえることに関しては、「こんな贅沢なことはない」と気持ちが高ぶる様子も見受けられた。
穂積絵莉選手のデモンストレーションの後、まずはフォアハンドから小島さんの練習はスタート。
周囲の方がテニスに慣れ親しんでいることもあり、早くもサラブレットぶりを発揮。 初心者とは思えない小島の技術力に、伊達の指導にも熱が入る。
そしてここから「打ち合わせにない」(この日のイベントMC、DJケチャップさん)という、伊達さんによるコーチングがスタート。小島さんを指導する伊達さんの眼差しは、まさに真剣そのもの。
フォアハンドに続いて、バックハンド。穂積選手のデモンストレーションの後、ソツなくこなす小島さんに対して、「まだラケットと身体が近い。距離を離すように」と、身振り手振りを交えながら、真剣にアドバイスする伊達さん。
指導後には、明らかに強く速い打球に変化し、会場内からは拍手が鳴り響いた。
最後の課題はラリー。10回のラリーを目標に指導が行われた。小島さんはこれも難なくクリア。
指導を終えると「(小島さんは)初めてでラリー10回も続けられる人はそうそういない。運動センスがいい」と伊達さん。その才能に驚いている様子が見受けられた。
この後、伊達公子さんと小島瑠璃子さんインタビューも行われ、この日のイベントの感想や、お二方にとって大きな転換点となった2017年を振り返っていただいた。その会見の様子は次回vol.2でご紹介します。
自身は「テニス初体験」ながらも「両親や弟もテニスが好きで、弟は県の代表にもなりました。ペンションでもある祖父の家には、テニスコートがあります」とテニスとの深いつながりを語る小島さん。
初めてのテニスで、伊達さんに直接指導してもらえることに関しては、「こんな贅沢なことはない」と気持ちが高ぶる様子も見受けられた。
穂積絵莉選手のデモンストレーションの後、まずはフォアハンドから小島さんの練習はスタート。
周囲の方がテニスに慣れ親しんでいることもあり、早くもサラブレットぶりを発揮。 初心者とは思えない小島の技術力に、伊達の指導にも熱が入る。
そしてここから「打ち合わせにない」(この日のイベントMC、DJケチャップさん)という、伊達さんによるコーチングがスタート。小島さんを指導する伊達さんの眼差しは、まさに真剣そのもの。
フォアハンドに続いて、バックハンド。穂積選手のデモンストレーションの後、ソツなくこなす小島さんに対して、「まだラケットと身体が近い。距離を離すように」と、身振り手振りを交えながら、真剣にアドバイスする伊達さん。
指導後には、明らかに強く速い打球に変化し、会場内からは拍手が鳴り響いた。
最後の課題はラリー。10回のラリーを目標に指導が行われた。小島さんはこれも難なくクリア。
指導を終えると「(小島さんは)初めてでラリー10回も続けられる人はそうそういない。運動センスがいい」と伊達さん。その才能に驚いている様子が見受けられた。
この後、伊達公子さんと小島瑠璃子さんインタビューも行われ、この日のイベントの感想や、お二方にとって大きな転換点となった2017年を振り返っていただいた。その会見の様子は次回vol.2でご紹介します。