大学サッカー界きってのタレント集団、筑波大選手がスパイクへのこだわりを語りつくす! vol.8 ~MF 鈴木徳真 編~
第8回 筑波大スパイク動画、トリを飾るのはもちろんこの人!今回、動画撮影係とインタビュアーという重要な役割をこなしてくれた『筑波大の頭脳』・鈴木徳真。彼とは高校時代からコミュニケーションを重ねて来たが、当時から視点が他の選手とはちょっと違った。多角的に物事を観ることが出来、気になることは追求することが出来る。それゆえに言葉のキャッチボールはいつも予想の上を行き、会話をすることが楽しみになる選手だ。大活躍を見せてくれた今回のスパイク動画の締めに相応しい、深い言葉の数々を聞いて欲しい。
安藤隆人
|
2019/02/21
鈴木徳真(徳島ヴォルティス、前橋育英高)
一言で言うと、『頭脳的』。それはオン・ザ・ピッチだけでなく、オフ・ザ・ピッチでもそれを感じさせる。淡々と相手の目を見て話し、かつ話す内容も思慮深く、自分と周りを客観視出来ている。冷静沈着と言うべきか、駆け引き上手と言うべきか。それがそのままピッチ上でも現れている。
足下の技術、視野の広さを持ち、常に相手との相関関係の中で自分がやるべきこと、周りにさせるべきことを判断して、ポジショニングから予測と駆け引きに基づいた質の高い動きを見せる。ボールキープからの配球、ワンタッチプレーはまさに彼の代名詞。プロの世界でもこのプレーでさらなる高みを目指す。
<鈴木徳真選手が語るアンダーアーマースパイクの動画は、こちらをご覧ください>
一言で言うと、『頭脳的』。それはオン・ザ・ピッチだけでなく、オフ・ザ・ピッチでもそれを感じさせる。淡々と相手の目を見て話し、かつ話す内容も思慮深く、自分と周りを客観視出来ている。冷静沈着と言うべきか、駆け引き上手と言うべきか。それがそのままピッチ上でも現れている。
足下の技術、視野の広さを持ち、常に相手との相関関係の中で自分がやるべきこと、周りにさせるべきことを判断して、ポジショニングから予測と駆け引きに基づいた質の高い動きを見せる。ボールキープからの配球、ワンタッチプレーはまさに彼の代名詞。プロの世界でもこのプレーでさらなる高みを目指す。
<鈴木徳真選手が語るアンダーアーマースパイクの動画は、こちらをご覧ください>