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京都橘高校に突撃訪問 VOL.3『佐藤陽太が考えるプレーと好みでナイキ、ミズノを使い分けるポイントとは!』

記念すべき第1回は京都の名門・京都橘。これまで仙頭啓矢、小屋松知哉、中野克哉(京都サンガ)、岩崎悠人(コンサドーレ札幌)、河合秀人(FC琉球)と多くのJリーガーを輩出。2012年度の全国高校サッカー選手権で準優勝に輝くなど、全国屈指の強豪として知られている。他の部活動も盛んで、特に吹奏楽部は全国トップクラスで、サッカー部の応援では圧倒的な演奏力と表現力を見せつけ、その技術は海外でも大きな評価を得ているほどだ。

Icon img 6776 安藤隆人 | 2019/04/25
佐藤陽太(40番)、MF、3年、練習ナイキ・ティエンポ、試合ミズノ・モレリア 

ボランチ、シャドー、FWのセントラルポジションならどこでもこなす。ポジションが変わったことで、プレーの観点が変化したことで、彼のプレーの質も大きく向上した。時間、場所、状況の3つを把握して、それに応じたプレーを選択する。フィニッシャーとしても、ワンクッションを置く拠り所としても機能する彼のプレーに注目だ。
   

※スパイクインタビューは、動画をご覧ください。


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