『アンダーアーマー・ベースボールハウス川崎久地』リニューアルオープン!齋藤店長の新店舗に懸ける熱き想い
バッティングエリアと売り場を拡大し、トレーニングをするパワーフィールドと身体作りをサポートするDNSコーナーを新設してパワーアップした『ベースボールハウス川崎久地』の店長『齋藤悠葵(さいとうゆうき)氏』に、現在の心境について語っていただいた。
佐久間秀実
|
2017/08/15
<ベースボールハウス川崎久地・リニューアルオープン編>
アンダーアーマー国内直営店(運営:株式会社ドーム)で唯一ベースボールに特化した商品・サービスを展開しているベースボールハウス川崎久地は、バッティングエリアで打撃練習をし、元プロ野球選手達によるベースボールクリニックを実施するなど、べースボールが上手くなるめのサポートを徹底的に行っている。
――オープンおめでとうございます。今の心境をお聞かせください。
齋籐:ありがとうございます。施設の解体からここまで来て毎週1回定例会をやっていたんですが、会議だけでは分からない部分があって、建物が作られていく状態はを見ているうちにどんどん実感が湧いてきましたね。ワクワク感が徐々に高まってきています。
――こちらの店舗は、いつからスタートしたんでしょうか。
齋籐:元々、普通のバッティングセンターで施設内には卓球台やちょっとした遊戯がある娯楽施設だったんですが、2012年からアンダーアーマーが関わるようになってから全てを改装し、今回完全に土台なども変えてリニューアルをしました。
――構想から実現までどれくらいの期間を要しましたか。
齋籐:2,3年前から今回の話があり、ようやく実現したという感じですね。
――今後どのような取り組みを予定していきますか。
齋籐:新施設は2倍もの広さとなり、子供達により効率良く打ってもらって皆が集う場所というコンセプトをしっかりと念頭に置きながら、プロ野球選手を輩出をしていきたいです。
4年前に小6だった子が高校球児になっていて甲子園にも出れるような年齢にもなってきているので、そういった部分でも良いスタート地になってほしいですね。
――斎藤さんが野球を始めるキッカケを教えてください。
齋籐:僕の地元では、サッカーが大人気で野球人口が減っていて、学年で1人位しか野球をやっていませんでした。2歳下の弟が野球を始めたいと言い、弟の影響で自分もチームに入って野球を始めるようになりましたね。
――斎藤さんの少年時代と比べて、今の子供達の野球への取り組み方に変化を感じていますか。
齋籐:僕の頃は、野球をやらされてる感がありましたが、今の子供達は好きで自分から打ちたい、投げたい、走りたいと積極的ですね。150㎞投手も増えていますし、能力的には上がってきているのかなと思います。
――プロ野球選手にるまでのストーリーを教えてください。。
齋籐:名門の福井商業高校野球部に入りまして、高2まではスピードが130kmも出ませんでしたが、チームのエースが終電ギリギリまで自主トレをしているのを知ってから、冬からは負けじと毎日鍛えていましたね。走り込みをしてウェイトトレーニングを1,2時間やっていました。
それで、春には142kmまで出るようになり、甲子園にも出場してプロのスカウトの目に留まって広島カープに入ることができました。ライバルと思える存在がいたからこそ頑張れましたね。
――対戦した選手で1番凄かった選手は誰でしたか。
齋籐:元横浜(現福岡)の内川聖一選手ですね。年間21打席中17安打も打たれましたからね。どこに投げても打たれました。あとはアンダーアーマー契約選手の阿部(現読売巨人)さんにも、ほとんど打たれましたね。
――現役引退をしてから、どうされましたか。
齋籐:引退後も野球に関わっていきたく、元店長の喜田さんから声をかけてもらって今の仕事を始めるようになりました。
――ベースボールハウスの強みを教えてください。
齋籐:バッティングだけでなく1対1の個人レッスンも行っていますし、あとは商品もあるのが強みですね。
――アンダーアーマーさんの野球商品の特徴を教えてください。
齋籐:アンダーアーマーは、コンプレッション(インナー)が原点なので着てみて感じてほしいですね。着た感じがしないというのと疲労感も軽減されますしパフォ―マンスも高くなるので、そこが特徴であると思います。
アンダーアーマーのグローブは希少価値が高く、スパイクやトレーニングシューズも凄く軽く安定していて動き易いので、多くのお子様達にまずは使って感じてほしいですね。
――現在トレーニングをしていますか。
齋籐:やっぱりカッコイイと見せなければならないので、維持していけるようにしたいですね。 (了)
I WILL.
アンダーアーマー・ベースボールハウス川崎久地 http://www.underarmour.co.jp/uabh/kawasakikuji.php
アンダーアーマー国内直営店(運営:株式会社ドーム)で唯一ベースボールに特化した商品・サービスを展開しているベースボールハウス川崎久地は、バッティングエリアで打撃練習をし、元プロ野球選手達によるベースボールクリニックを実施するなど、べースボールが上手くなるめのサポートを徹底的に行っている。
――オープンおめでとうございます。今の心境をお聞かせください。
齋籐:ありがとうございます。施設の解体からここまで来て毎週1回定例会をやっていたんですが、会議だけでは分からない部分があって、建物が作られていく状態はを見ているうちにどんどん実感が湧いてきましたね。ワクワク感が徐々に高まってきています。
――こちらの店舗は、いつからスタートしたんでしょうか。
齋籐:元々、普通のバッティングセンターで施設内には卓球台やちょっとした遊戯がある娯楽施設だったんですが、2012年からアンダーアーマーが関わるようになってから全てを改装し、今回完全に土台なども変えてリニューアルをしました。
――構想から実現までどれくらいの期間を要しましたか。
齋籐:2,3年前から今回の話があり、ようやく実現したという感じですね。
――今後どのような取り組みを予定していきますか。
齋籐:新施設は2倍もの広さとなり、子供達により効率良く打ってもらって皆が集う場所というコンセプトをしっかりと念頭に置きながら、プロ野球選手を輩出をしていきたいです。
4年前に小6だった子が高校球児になっていて甲子園にも出れるような年齢にもなってきているので、そういった部分でも良いスタート地になってほしいですね。
――斎藤さんが野球を始めるキッカケを教えてください。
齋籐:僕の地元では、サッカーが大人気で野球人口が減っていて、学年で1人位しか野球をやっていませんでした。2歳下の弟が野球を始めたいと言い、弟の影響で自分もチームに入って野球を始めるようになりましたね。
――斎藤さんの少年時代と比べて、今の子供達の野球への取り組み方に変化を感じていますか。
齋籐:僕の頃は、野球をやらされてる感がありましたが、今の子供達は好きで自分から打ちたい、投げたい、走りたいと積極的ですね。150㎞投手も増えていますし、能力的には上がってきているのかなと思います。
――プロ野球選手にるまでのストーリーを教えてください。。
齋籐:名門の福井商業高校野球部に入りまして、高2まではスピードが130kmも出ませんでしたが、チームのエースが終電ギリギリまで自主トレをしているのを知ってから、冬からは負けじと毎日鍛えていましたね。走り込みをしてウェイトトレーニングを1,2時間やっていました。
それで、春には142kmまで出るようになり、甲子園にも出場してプロのスカウトの目に留まって広島カープに入ることができました。ライバルと思える存在がいたからこそ頑張れましたね。
――対戦した選手で1番凄かった選手は誰でしたか。
齋籐:元横浜(現福岡)の内川聖一選手ですね。年間21打席中17安打も打たれましたからね。どこに投げても打たれました。あとはアンダーアーマー契約選手の阿部(現読売巨人)さんにも、ほとんど打たれましたね。
――現役引退をしてから、どうされましたか。
齋籐:引退後も野球に関わっていきたく、元店長の喜田さんから声をかけてもらって今の仕事を始めるようになりました。
――ベースボールハウスの強みを教えてください。
齋籐:バッティングだけでなく1対1の個人レッスンも行っていますし、あとは商品もあるのが強みですね。
――アンダーアーマーさんの野球商品の特徴を教えてください。
齋籐:アンダーアーマーは、コンプレッション(インナー)が原点なので着てみて感じてほしいですね。着た感じがしないというのと疲労感も軽減されますしパフォ―マンスも高くなるので、そこが特徴であると思います。
アンダーアーマーのグローブは希少価値が高く、スパイクやトレーニングシューズも凄く軽く安定していて動き易いので、多くのお子様達にまずは使って感じてほしいですね。
――現在トレーニングをしていますか。
齋籐:やっぱりカッコイイと見せなければならないので、維持していけるようにしたいですね。 (了)
I WILL.
アンダーアーマー・ベースボールハウス川崎久地 http://www.underarmour.co.jp/uabh/kawasakikuji.php