• 日本フェンシング界のニューヒーロー、西藤俊哉が思い描く東京への道筋Vol.1 「スーパーヒーローに憧れて」
    昨年7月、ドイツのライプチヒで行われたフェンシング世界選手権で、一躍、日本フェンシング界をリードする存在に躍り出た若者がいる。男子フルーレ個人で銀メダルを獲得した西藤俊哉だ。この大会で西藤は、持ち味である思いきりの良い攻撃を武器に、リオ五輪金メダルのガロッツォ(イタリア)をはじめとする世界の強豪を次々と撃破し、まさに破竹の勢いで決勝の舞台まで駆け上がった。大会後も西藤の勢いは衰えず、12月に行われた全日本選手権では、国内のライバルを退けて初優勝。昨年、急成長を遂げた20歳の若者が思い描く2020年東京オリンピックまでの道筋はどのようなものなのか。彼の幼い頃から現在に至るまでの過程や現在地、理想とする未来像について話を訊いた。
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  • オリンピック金メダリスト体操「加藤凌平」とSonar Pocket 「eyeron」が語る‼ vol.3「絶対に失敗しないゾーン状態」
    体操「加藤凌平」選手は、リオデジャネイロ・オリンピックで世界一に輝くことができた。Sonar Pocket 「eyeron」氏は、メジャデビューをしてから数々のヒット曲を手がけてきた。だが、人生良いことばかりではない。転落する時が必ずある。これまで様々な経験を積んできた2人の会話は、さらに熱いものへと進展していった。
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  • 苦悩のその先へ。2度の五輪を経験した西岡詩穂の新たなる挑戦Vol.3「チームでメダルを獲りたい」
    若い世代の台頭が著しい日本のフェンシング界において、過去2大会連続で五輪に出場し豊富な経験を持つ女子フルーレのエース、西岡詩穂。第一話ではフェンシングを始めたきっかけやその魅力を、第二話では、フェンシングの競技特性や、ご自身のフェンシングスタイルを語ってもらった。第三話では、2020年に向けて、今取り組んでいることや東京への決意を語ってもらった。
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  • DMMが欧州サッカーに描く夢 「vol.5 日本人がチーム経営するにあたり現地の方々の反応は?」
    昨年の11月にDMMがベルギー1部リーグのシントトロイデンの経営権を取得した。なぜベルギーのチームを買収したのか?たくさんのなぜをシントトロイデンの会長でDMM.comの取締役を務める村中悠介さんに聞かせて頂いた。最終話であるVol.5 では今後の観客動員の施策や現地のスタッフや住民との関わりなどについて聞きました。
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  • 英雄たちが愛した歴史的スパイクVOL.8『アディスーパーソールのワールドカップ編』
    1978年W杯アルゼンチン大会が開催された頃デビューしたアディダスの取替え式2色ソールスパイクは、当時かなりのインパクトがあったようです。私はサッカー部に入部した80年代前半にようやくこのソールのことを知りました。このソールは様々なモデルに用いられましたが、トップレベルの選手が使っていたのはやはり「ワールドカップ」という名前のモデルでした。一番よく使われた時期は多分78年から82年ですが、86年大会でも使っていた選手がいたようです。
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  • 苦悩のその先へ。2度の五輪を経験した西岡詩穂の新たなる挑戦Vol.2「何かを捨ててでもやらないといけないのがオリンピック」
    若い世代の台頭が著しい日本のフェンシング界において、過去2大会連続で五輪に出場し豊富な経験を持つ女子フルーレのエース、西岡詩穂。第一話ではフェンシングを始めたきっかけやその魅力を伺った。第二話では、フェンシングという競技の特性や、ご自身のフェンシングの特徴を語ってもらった。
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  • 西野監督!このメンバーがオススメです!!(後編)
    ワールドカップまであと僅か!日本代表の監督が西野監督に変わりどんな23名のメンバーが選ばれるのか?今回はなでしこジャパンなど数々の試合を予言し的中してきたラブちゃん(Love Me Do)に日本代表メンバーを占いや星座で選んでもらいました。後編は待望の選手編です!!
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  • “プロのスカウトが注目する”現役高校生がスパイクへのこだわりを語りつくす!VOL7~栗山高季(草津東)、早川海留(作陽)、森内幸佑(広島皆実)~編
    今回、筆者が回って来たフェスティバルは合計7つ。群馬プーマカップ、福岡県で開催されたサニックス杯国際ユースフェスティバル、中国新人大会、全国高校サッカー選抜大垣大会、Jグリーン堺プーマカップ、船橋招待サッカーフェスティバル、桐光学園高校サッカー場完成記念。後編の合計15人の姿、そして大事なパートナーであるスパイクやキーパーグローブへの想いをじっくりと聞いて来た。
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  • 西野監督!このメンバーがオススメです!!(前編)
    ワールドカップまであと僅か!日本代表の監督が西野監督に変わりどんな23名のメンバーが選ばれるのか?今回はなでしこジャパンなど数々の試合を予言し的中してきたラブちゃん(Love Me Do)に日本代表メンバーを占いや星座で選んでもらいました。
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  • 苦悩のその先へ。2度の五輪を経験した西岡詩穂の新たなる挑戦Vol.1「積み重ねてきたことが自信に変わる喜びが一番の魅力」
    東京オリンピックに向けて各競技で強化が進んでいる中で、筆者がもっとも期待している競技の一つがフェンシングだ。太田雄貴会長を筆頭に、協会スタッフや選手たちが一体となって、強化と普及の2つの側面から改革を推し進めているからだ。先日、筆者は、東京五輪の注目競技であるフェンシングの日本代表が活動するナショナルトレーニングセンターを訪れた。若い選手の台頭が目立つ女子フェンシング界だけに、練習場にいる選手の中には、まだあどけなさが残るものも多い。その中で、外国人のように長い手足とスラリとした身長のせいか、ひときわ存在感を放つ美人フェンサーがいる。女子フルーレのエース、西岡詩穂だ。過去2大会連続でオリンピック出場中の豊富な経験なエースに、東京への決意を語ってもらった。
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  • DMMが欧州サッカーに描く夢 「vol.4 ベルギーで活躍できる日本人選手とは」
    昨年の11月にDMMがベルギー1部リーグのシントトロイデンの経営権を取得した。なぜベルギーのチームを買収したのか?たくさんのなぜをシントトロイデンの会長でDMM.comの取締役を務める村中悠介さんに聞かせて頂いた。Vol.4 ではベルギーリーグではどんなプレースタイルの日本人選手が活躍できるか?などを聞きました。
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  • “プロのスカウトが注目する”現役高校生がスパイクへのこだわりを語りつくす!VOL6~山田梨功(浜松開誠館)、沼田皇海(尚志)、山本祐也(近畿大学付属) ~編
    今回、筆者が回って来たフェスティバルは合計7つ。群馬プーマカップ、福岡県で開催されたサニックス杯国際ユースフェスティバル、中国新人大会、全国高校サッカー選抜大垣大会、Jグリーン堺プーマカップ、船橋招待サッカーフェスティバル、桐光学園高校サッカー場完成記念。後編の合計15人の姿、そして大事なパートナーであるスパイクやキーパーグローブへの想いをじっくりと聞いて来た。
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  • オリンピック金メダリスト体操「加藤凌平」とSonar Pocket 「eyeron」が語る‼︎ vol.2「恐怖心と達成感に向き合うメンタル」
    大好きなフットサルを通じて交流を深める体操「加藤凌平」選手とSonar Pocket「eyeron」氏。加藤選手は、どのようにして世界トップクラスの技を身に付けているのか?「eyeron」氏は、自身のアクロバット経験についても触れながら、加藤選手に習得方法について尋ねてみた。
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  • DMMが欧州サッカーに描く夢 「vol.3 ベルギー国王が来た時と同じ対応をされた日」
    昨年の11月にDMMがベルギー1部リーグのシントトロイデンの経営権を取得した。なぜベルギーのチームを買収したのか?たくさんのなぜをシントトロイデンの会長でDMM.comの取締役を務める村中悠介さんに聞かせて頂いた。Vol.3ではJリーグのチームと業務提携をした理由や社交の場にもなるビジネスシートについての話などを聞きました。
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  • 英雄たちが愛した歴史的スパイクVOL.7 ~「MADE IN WEST GERMANY」と「DESIGN PUMA WEST GERMANY」の違い・後編~
    PARA MEXICO (パラメヒコ) 「プーマの伝説のスパイクと言っても過言ではないパラメヒコ。その歴史は1985年にさかのぼります。パラメヒコは1986年のメキシコW杯を目指す当時の日本選手たちのために開発され、日本で誕生した限定モデルです。「メキシコ大会に行こう」という意味のネーミングはこの由来からです。」プーマホームページより(一部改) パラメヒコファンなら誰しも知っている文言です。 1985年のメキシコW杯出場をかけた伝説の日韓戦で名品パラメヒコはデビューしました。写真は日韓対決前の集合写真で白ソックスが日本代表です。当時の代表選手はプロではなく(韓国は既にプロ化)、スパイク選択にしても選手の自由がままならなかった時代だからこその、混沌としたスパイク事情が垣間見れます。
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  • 平昌五輪銀メダルの宇野昌磨が「プリンスアイスワールド2018」に出演。ジャズ曲の新エキシビションを初披露
    フィギュアスケートのアイスショー「プリンスアイスワールド2018」が5月3日、KOSÉ新横浜スケートセンターで行われ、平昌五輪男子で銀メダルの宇野昌磨選手や、同大会女子6位の坂本花織選手らが出演した。宇野選手は新しいエキシビションプログラム「Time After Time(タイムアフタータイム)」を初披露。自身初挑戦となるジャズナンバーをキレのある動きで見事に演じきり、会場に集まったファンを魅了した。
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  • 英雄たちが愛した歴史的スパイクVOL.6「MADE IN WEST GERMANY」と「DESIGN PUMA WEST GERMANY」の違い・前編
    このコラムをご覧の皆さんの中には、プーマの場合、なぜパラメヒコ(もしくはメキシコライト)に似たスパイクの話を何度も続けているのかという疑問を持たれている方もいらっしゃるようです。この際、「パラメヒコより前に西ドイツ製モデルありき」という事実を再認識していただきたく、「西ドイツ製」と「西ドイツのプーマ社によるデザイン」の違い(+パラメヒコ誕生の経緯)について2回に渡ってご説明させていただきます。前編はパラメヒコが誕生する少し前の日本サッカー界とプーマスパイクについてです。
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  • 『NMB48第6期生オーディション』の開催を発表。山本彩がグループの未来を託す希望を語った。
    結成8周年を迎える「NMB48」が2年3か月ぶりに第6期生オーディションを行うことを発表した。山本彩、白間美瑠、吉田朱里、村瀬紗英、太田夢莉、山本彩加が記者会見に登壇。自身の経験を元に次世代を担うであろう新メンバーへの期待と希望する候補者像を語った。
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  • アディダスのイベントに五郎丸歩や伊達公子ら豪華メンバーが集結!ヤングアスリートに新たな価値観と多様な選択肢を届ける
    マルチスポーツブランドのアディダス・ジャパンは4月28日、子供を対象とした全4種類(フットボール、ラグビー、テニス、バスケットボール)のスポーツプログラムを体験できるイベント『YOUNG ATHLETES CHALLENGE 2018』を実施した。スペシャルゲストとして、五郎丸歩選手、伊達公子さん、中田浩二さん、渡邉拓馬さんの総勢4人の豪華メンバーが登場。約500人の未来のアスリートは、様々な競技に触れ、自分の中に眠る新たな可能性の扉を開いていった。
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  • DMMが欧州サッカーに描く夢 「vol.2 シントトロイデン市と共に!」
    昨年の11月にDMMがベルギー1部リーグのシントトロイデンの経営権を取得した。なぜベルギーのチームを買収したのか?たくさんのなぜをシントトロイデンの会長でDMM.comの取締役を務める村中悠介さんに聞かせて頂いた。Vol.2では現在の組織やチームのスポンサーについてなどの話を聞きました。
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  • 選手に説いた貫くことの大切さと、片平晋作が打たせた12者連続安打の記録。
    今年1月22日、美しい一本足打法を武器に南海・西武・横浜大洋で活躍した元プロ野球選手で日本女子プロ野球リーグ・アドバイザーの片平晋作氏が68歳でこの世を去った。 女子プロ野球では2013年にアストライア初代監督を務め、昨年まで同チームへの指導にあたっていたが、その一方で尊敬の眼差しは敵チームの選手からも向けられていた。
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  • オリンピック金メダリスト体操「加藤凌平」とSonar Pocket 「eyeron」が語る‼ vol.1「フットサルで生まれた2人の絆」
    2020年。オリンピックが開催されるこの瞬間、スポーツを通じて夢、希望、勇気が沸き起こり、東京という街が世界の真ん中で輝くことになる。来るべき祭典に向けて、アスリートは今をどんな気持ちで生きているのか。また、来るべき祭典を盛り上げる為に、エンターテイメントを通じて、アーティストは今をどんな気持ちで日々を過ごしているのか。今回は、そういった東京五輪に向けて各々の歩みを進めている加藤凌平選手(リオ五輪体操金メダリスト・コナミスポーツ体操競技部所属)とeyeron氏(Sonar Pocket)のお2人に、熱い対談をしていただいた。
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  • 受け継がれる一本足打法、心に残る「大丈夫」—。片平晋作が女子プロ野球に残したもの。
    「大丈夫」 人を勇気付け、背中を押す時によく用いられるとてもシンプルなワードだ。ただ、言葉というのは不思議なもので、発するのが誰かによってその重みは何倍にも増すものである。 埼玉アストライアの選手たちにとって、片平晋作氏がかけてくれる「大丈夫」はそんな重みのある大切な、安心感をもたらす言葉となっていた。
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  • リオ五輪銀メダルの吉村真晴が卓球Tリーグ参戦へ!埼玉チーム「T・T彩たま」との契約合意を発表
    10月から開幕する卓球「Tプレミアリーグ(以下、Tリーグ)」に参戦するさいたま市拠点の男子新チームが、チーム名を「T・T彩たま(ティーティーさいたま)」に決定したことを発表した。それに加えて、2016年リオデジャネイロ五輪の卓球男子団体で銀メダルを獲得した吉村真晴選手(名古屋ダイハツ)と契約したことも同時に発表。埼玉県庁で開かれた記者会見に出席した吉村選手は、チームをリーグ初代王者に導くべく、シーズン開幕に向けての意気込みを語った。
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  • 中田英寿さんがプロデュースされている「CRAFT SAKE WEEK at ROPPONGI HILLS 2018」に潜入!!
    東京・六本木にて、日本全国から選りすぐりの酒蔵が出店し、日本酒の魅力をあじわい尽くせる“SAKE”イベントがあると聞き、KING GEARのメンバーで潜入取材を実施!!
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