京都橘高校に突撃訪問 VOL.4『守備の要、金沢一矢がNIKEマーキュリアルを語る! 』
記念すべき第1回は京都の名門・京都橘。これまで仙頭啓矢、小屋松知哉、中野克哉(京都サンガ)、岩崎悠人(コンサドーレ札幌)、河合秀人(FC琉球)と多くのJリーガーを輩出。2012年度の全国高校サッカー選手権で準優勝に輝くなど、全国屈指の強豪として知られている。他の部活動も盛んで、特に吹奏楽部は全国トップクラスで、サッカー部の応援では圧倒的な演奏力と表現力を見せつけ、その技術は海外でも大きな評価を得ているほどだ。
安藤隆人
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2019/05/08
金沢一矢(82番)、DF、2年、ナイキ・マーキュリアル
3バックの真ん中、4バックのCBとして2年生ながら守備の要となる。高さを生かした空中戦はもちろん、彼の最大の魅力は正確なフィードで、しかも両足から繰り出すことが出来る。
ディフェンスを意識しながらも、常にピッチ全体を見渡してカウンターチャンスを作り出せる場所を探し、ボールを奪ったり、マイボールになった瞬間にそのポイントに正確なボールをつける準備に入る。
両足が蹴れるため、状況に応じてファーストタッチの位置、トラップの足を決めて、そこから長短のパスを対角、縦と多彩なボールで供給する。大胆に裏に落とすロングフィードも得意で、バックスピンをかけてFWが受けやすいボールを供給する。まさに将来性十分のCBだ。
※スパイクインタビューは、動画をご覧ください。
<合せて読みたい>
ユース年代の豊富な知識を買われ、『ユース教授』と称されている安藤隆人が、未来の日本代表選手達のスパイクへのこだわりを直撃取材。 http://king-gear.com/authors/18
3バックの真ん中、4バックのCBとして2年生ながら守備の要となる。高さを生かした空中戦はもちろん、彼の最大の魅力は正確なフィードで、しかも両足から繰り出すことが出来る。
ディフェンスを意識しながらも、常にピッチ全体を見渡してカウンターチャンスを作り出せる場所を探し、ボールを奪ったり、マイボールになった瞬間にそのポイントに正確なボールをつける準備に入る。
両足が蹴れるため、状況に応じてファーストタッチの位置、トラップの足を決めて、そこから長短のパスを対角、縦と多彩なボールで供給する。大胆に裏に落とすロングフィードも得意で、バックスピンをかけてFWが受けやすいボールを供給する。まさに将来性十分のCBだ。
※スパイクインタビューは、動画をご覧ください。
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