行けば元気になれる場所!MIFA Football Park立川の新たなチャレンジ
「足を運ぶと元気がもらえる!」そんな場所が皆さんにもあることでしょう。自身にとってMIFA Football Park立川がそんな場所である。何かモヤモヤすることがあっても、フットボール仲間と、立川の緑のピッチでボールを追えば気持ちのリセットが出来る大切な場所だ。そんなMIFA Football Park立川で新たな取り組みが始まった。
菊池 康平
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2021/05/05
南米を渡り歩いていた際に印象的だったことがある。
老若男女がフットサルやテニスを楽しんでいる。スポーツをしているわけではなく、施設内にあるテラスで飲んでいる人、ただ仲間との会話を楽しんでいる人、三者三様にその時を楽しんでいる。
ブラジルで某チームのスポーツ複合施設を訪れた時の話だ。
スポーツをする・しないに関わらず、週末に集まる場所があり、そこに行けば仲間に会える。
人生を楽しんでいる人が多いなと強く感じたのを10年以上経つが未だに鮮明に覚えている。
それに近い空間が日本にもある。それがMIFA Football Parkだ。
豊洲も立川もオープン当初から通っていたこともあるが、ここに行けば誰かしらフットボール仲間に会えるのだ。
コロナ禍で仲間と会える機会が減る中で、足を運べば元気をもらえる。自身にとってなくてはならない貴重な場所となっている。
そのMIFA Football Park立川で行われる新たな取り組みとは、コートにAI搭載のカメラが設置されており、自らのプレーを映像で確認できるというサービスだ。今までは試験的に行われていたが、本格始動ということだ。
プレイヤーとしては、自らのプレーを映像で振り返ることが出来るのは嬉しい限り。
また、チームメイトと一緒に動画を見ながら各々のプレーを賞賛し合うのは最高に楽しい時間だ。
マネージャーの杉村大輔さんに近況を含め話を聞かせて頂いた。
――MIFA Football Park 立川はスタートから約8ヶ月が経ち、色々なフットボーラーが訪れたと思います。その中で嬉しかったエピソードや見えた課題があれば教えてください。
杉村:おかげさまで、子供から大人の方まで様々なフットボーラーに足を運んでいただき、笑顔でフットボールをお楽しみいただいております。
また、MIFA Football Park 立川主催のプログラムにも多くの方々にご参加いただけている状況です。
オープンして8ヶ月が経過し現在では、その繋がりが広がりっていき、コミュニケーションの輪が広がっていく姿が見えていることが大変嬉しく思っています。
まだたくさんの方々に来てもらえる機会はあると思いますので、フットボーラーにとって最高な環境作りをしていきたいと考えています。
――MIFA豊洲や仙台と比べて「学生さんの利用が多い」など立川ならではの特徴があれば教えてください。
杉村:近隣エリアに大学が多いこともあり、学生のご利用も多く学校の仲間や同級生など、気軽に集まってフットボールをお楽しみいただいております。
また、ファミリーの街ということで、ファミリーフットサルというプログラムも企画し、たくさんのご家族にご参加いただき喜んでいただけております。
――「MIFAプレー動画配信サービス」を先月からスタートされましたが、このサービスを取り入れたきっかけを教えてください。
杉村:MIFA Football Park 立川は「プレーをする」ことはもちろん、それ以外の価値やサービスを提供し、新たなコミュニケーションとなることの提案をし続けたいという想いのもと「MIFAプレー動画配信サービス」を導入いたしました。
『フットボールを通してお客さまの満足度をあげていく』ことの探究をしたい、と常々思ってる中で、「ピクセロット」と出会いました。
ピクセロットとは、リアルタイムで動画を配信できる点や、AIを搭載したカメラが自動追尾でボールを追いかける機能など、とても魅力のある内容です。
民間フットサル施設では初導入ということでしたが、それがMIFA Football Park 立川を通してプレーヤーにとって新しい価値になる。と確信して導入することを決めました。
MIFA Football Park 立川では、MIFAとして初のサッカースクールを開校致しました。
導入へ向け、1番背中を押した理由は実はサッカースクールでした。
「親御さまが施設に来なくても、お子様のプレーをリアルタイムでみれたら!」という想いからです。
更に、家で親御さんと振り返りでプレー映像を一緒に観ることで、親子間のコミュニケーションが創造できる!ということが大きな理由でした。
――このサービスの特徴を教えてください。
杉村:カメラの特徴として、フィールド上のボールとプレーヤーを感知し、AIを搭載した自動追尾システムによりボールを追跡し、プレーをスムーズに追従するカメラワークを実現する「自動追尾モード」と、フィールド全体を撮影し、普段は見ることのできない視点からプレーや試合を振り返り、観たいプレーをズームで視聴することも可能である「パノラマモード」の2種類があります。
そして、自分たちのプレーが実際のテレビ中継のような映像として、ご自身のスマートフォンやタブレットで視聴することができます。
また、リアルタイムで視聴することも可能となり、プレー映像を生配信ができることも特徴です。
――まだスタートして約2ヶ月ですが、利用したお客様の声があれば教えてください。
杉村:「MIFAサッカースクール」では、狙い通り普段実際に来てコートを観ることのできないお父様などが、自分のお子様のプレーをリアルタイムで視聴することができるので、とても重宝をいただいております。
そして自宅でも子供のプレーを観てコミュニケーションが生まれてるとお聞きしております。
また、大人のプレーヤーからは俯瞰で自分のプレーを観る機会が少ないということもあり、「とても参考になります!」との声をいただいております。
――今夏で立川はスタートして1周年を迎えます。今後の展望を聞かせてください。
杉村:1周年では、MIFA Football Park 立川のお客様やMIFAサッカースクール生、地域住民の方々など様々な方にご来場していただき、お楽しみいただけるイベントを開催できれば嬉しいと考えております。
また、MIFAプレー動画配信サービスを通じて、少しでもフットボールをお楽しみいただけますと嬉しいです。
「MIFAプレー動画配信サービス」はたくさんのフットボーラーに体験していただきたく、無料体験キャンペーンを実施しております。
まずはMIFA Football Park 立川で「MIFAプレー動画配信サービス」を体感していただき、フットボールをより一層お楽しみいただければ嬉しいです。
詳しくはこちら
→https://tachikawa.mifafootballpark.com/news_info/play-video-service/
素材提供:MIFA Football Park立川
MIFA Football Park 立川 | 立川市泉町のフットサルコート ミーファ
老若男女がフットサルやテニスを楽しんでいる。スポーツをしているわけではなく、施設内にあるテラスで飲んでいる人、ただ仲間との会話を楽しんでいる人、三者三様にその時を楽しんでいる。
ブラジルで某チームのスポーツ複合施設を訪れた時の話だ。
スポーツをする・しないに関わらず、週末に集まる場所があり、そこに行けば仲間に会える。
人生を楽しんでいる人が多いなと強く感じたのを10年以上経つが未だに鮮明に覚えている。
それに近い空間が日本にもある。それがMIFA Football Parkだ。
豊洲も立川もオープン当初から通っていたこともあるが、ここに行けば誰かしらフットボール仲間に会えるのだ。
コロナ禍で仲間と会える機会が減る中で、足を運べば元気をもらえる。自身にとってなくてはならない貴重な場所となっている。
そのMIFA Football Park立川で行われる新たな取り組みとは、コートにAI搭載のカメラが設置されており、自らのプレーを映像で確認できるというサービスだ。今までは試験的に行われていたが、本格始動ということだ。
プレイヤーとしては、自らのプレーを映像で振り返ることが出来るのは嬉しい限り。
また、チームメイトと一緒に動画を見ながら各々のプレーを賞賛し合うのは最高に楽しい時間だ。
マネージャーの杉村大輔さんに近況を含め話を聞かせて頂いた。
――MIFA Football Park 立川はスタートから約8ヶ月が経ち、色々なフットボーラーが訪れたと思います。その中で嬉しかったエピソードや見えた課題があれば教えてください。
杉村:おかげさまで、子供から大人の方まで様々なフットボーラーに足を運んでいただき、笑顔でフットボールをお楽しみいただいております。
また、MIFA Football Park 立川主催のプログラムにも多くの方々にご参加いただけている状況です。
オープンして8ヶ月が経過し現在では、その繋がりが広がりっていき、コミュニケーションの輪が広がっていく姿が見えていることが大変嬉しく思っています。
まだたくさんの方々に来てもらえる機会はあると思いますので、フットボーラーにとって最高な環境作りをしていきたいと考えています。
――MIFA豊洲や仙台と比べて「学生さんの利用が多い」など立川ならではの特徴があれば教えてください。
杉村:近隣エリアに大学が多いこともあり、学生のご利用も多く学校の仲間や同級生など、気軽に集まってフットボールをお楽しみいただいております。
また、ファミリーの街ということで、ファミリーフットサルというプログラムも企画し、たくさんのご家族にご参加いただき喜んでいただけております。
――「MIFAプレー動画配信サービス」を先月からスタートされましたが、このサービスを取り入れたきっかけを教えてください。
杉村:MIFA Football Park 立川は「プレーをする」ことはもちろん、それ以外の価値やサービスを提供し、新たなコミュニケーションとなることの提案をし続けたいという想いのもと「MIFAプレー動画配信サービス」を導入いたしました。
『フットボールを通してお客さまの満足度をあげていく』ことの探究をしたい、と常々思ってる中で、「ピクセロット」と出会いました。
ピクセロットとは、リアルタイムで動画を配信できる点や、AIを搭載したカメラが自動追尾でボールを追いかける機能など、とても魅力のある内容です。
民間フットサル施設では初導入ということでしたが、それがMIFA Football Park 立川を通してプレーヤーにとって新しい価値になる。と確信して導入することを決めました。
MIFA Football Park 立川では、MIFAとして初のサッカースクールを開校致しました。
導入へ向け、1番背中を押した理由は実はサッカースクールでした。
「親御さまが施設に来なくても、お子様のプレーをリアルタイムでみれたら!」という想いからです。
更に、家で親御さんと振り返りでプレー映像を一緒に観ることで、親子間のコミュニケーションが創造できる!ということが大きな理由でした。
――このサービスの特徴を教えてください。
杉村:カメラの特徴として、フィールド上のボールとプレーヤーを感知し、AIを搭載した自動追尾システムによりボールを追跡し、プレーをスムーズに追従するカメラワークを実現する「自動追尾モード」と、フィールド全体を撮影し、普段は見ることのできない視点からプレーや試合を振り返り、観たいプレーをズームで視聴することも可能である「パノラマモード」の2種類があります。
そして、自分たちのプレーが実際のテレビ中継のような映像として、ご自身のスマートフォンやタブレットで視聴することができます。
また、リアルタイムで視聴することも可能となり、プレー映像を生配信ができることも特徴です。
――まだスタートして約2ヶ月ですが、利用したお客様の声があれば教えてください。
杉村:「MIFAサッカースクール」では、狙い通り普段実際に来てコートを観ることのできないお父様などが、自分のお子様のプレーをリアルタイムで視聴することができるので、とても重宝をいただいております。
そして自宅でも子供のプレーを観てコミュニケーションが生まれてるとお聞きしております。
また、大人のプレーヤーからは俯瞰で自分のプレーを観る機会が少ないということもあり、「とても参考になります!」との声をいただいております。
――今夏で立川はスタートして1周年を迎えます。今後の展望を聞かせてください。
杉村:1周年では、MIFA Football Park 立川のお客様やMIFAサッカースクール生、地域住民の方々など様々な方にご来場していただき、お楽しみいただけるイベントを開催できれば嬉しいと考えております。
また、MIFAプレー動画配信サービスを通じて、少しでもフットボールをお楽しみいただけますと嬉しいです。
「MIFAプレー動画配信サービス」はたくさんのフットボーラーに体験していただきたく、無料体験キャンペーンを実施しております。
まずはMIFA Football Park 立川で「MIFAプレー動画配信サービス」を体感していただき、フットボールをより一層お楽しみいただければ嬉しいです。
詳しくはこちら
→https://tachikawa.mifafootballpark.com/news_info/play-video-service/
素材提供:MIFA Football Park立川
MIFA Football Park 立川 | 立川市泉町のフットサルコート ミーファ