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女子サーブルの江村美咲がワールドカップ大会が銅メダルを獲得
現地時時間5月18日(土)にブルガリアのプロヴディフで開催されたフェンシング女子サーブルのワールドカップ大会に大会を世界ランキング3位の江村美咲選手が出場し、銅メダルを獲得した。
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写真提供:公益社団法⼈⽇本フェンシング協会
江村選手は、準々決勝でMARTIN(ESP)に15対9で勝利を収めたが、続く準決勝では、世界ランク7位のKHARLAN(UKR)に13対15で惜敗するも、ワールドカップ・GP大会で通算9個目となるメダルを獲得した。
表彰式:左から、KHARLAN(UKR)、BALZER(FRA)、江村美咲(JPN)、GEORGIADOU(GRE)
<コメント:江村美咲>
久しぶりに自分がコントロールしてクオリティの高い試合ができました。それと同時にまだまだミスも多く、ここからパリオリンピックに向けていかに自分のミスを減らして精度を上げていけるかが重要だなと感じました。前回の試合をコーチと分析したことが頭を整理できる良い機会になったと思うので、今回もコーチと一緒に分析したいと思います。今回もたくさんの方々に支えていただき本当に感謝の気持ちでいっぱいです。もっと良い試合ができるように精進して参ります!