フェンシング・男子フルーレGP大会で飯村一輝が銅メダル獲得！
現地時間2024年5月19日（日）に中国・上海で開催された、フェンシング男子フルーレグランプリ大会で、飯村一輝（慶應義塾大学）が2022ワールドカップ以来の個人メダル獲得となる、銅メダルを獲得した。※メイン画像：提供／公益社団法人日本フェンシング協会
白鳥 純一
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2024/05/21
準決勝 相手の隙を狙って突きをきめた飯村 提供／公益社団法人日本フェンシング協会
提供／公益社団法人日本フェンシング協会
今大会を世界ランク15位で迎えた飯村は、準々決勝でBIANCHI (ITA)に15対8で勝利、準々決勝で世界ランク12位の MEINHARDT(USA)に8対15と惜敗するも見事、銅メダルを獲得しました。
表彰式 左から MEINHARDT(USA)、CHEUNG(HKG)、飯村(JPN)、HAMZA(EGY) 提供／公益社団法人日本フェンシング協会
提供／公益社団法人日本フェンシング協会
【コメント】
飯村：「オリンピック直前のグランプリ大会で銅メダルを獲得することができたのは大きな自信になりました。パリオリンピックまで残り約2ヶ月、日々成長し続けたいと思います」
