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ラグビー・リーグワン年間表彰式に東芝BLのリーチ・マイケルらが登場「やっとチャンピオンになれて嬉しい」と喜び語る 

ラグビー・リーグワンの2023-24年シーズンの年間表彰式が27日に都内で行われ、14期ぶりに優勝を勝ち取った東芝ブレイブルーパス東京の選手らが登場し、受賞の喜びを語った

Icon fopv vbvqbakadu 白鳥 純一 | 2024/05/30

D1の順位別 の表彰が行われ、各チームの主将がシーズンを終えた思いを語った。


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 4位:横浜キヤノンイーグルス 梶村祐介選手(CTB) 

 

「本日はこのような機会をいただきありがとうございます。横浜キヤノンイーグルスは、結果として自分たちのターゲットは達成できませんでした。来シーズンこそはチャンピオン目指して、もう一度チーム一丸となって頑張っていきたいと思います。本日はありがとうございました」


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第3位: 東京サントリーサンゴリアス 堀越康介選手 (HO)

 

「まず初めにこのような会を開いていただきありがとうございます。この大会はみんなの協力のもとで 素晴らしい大会になったなと思います。チームとしては3位という悔しい結果に終わりましたが、来シーズン優勝を目指すとともに、より一層のラグビーをプレイできるように頑張りたいなと思います。本日はありがとうございました。


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2位:埼玉パナソニックワイルドナイツ  坂手淳史選手(HO.)


「まず初めに東芝ブレイブループスの皆さん、優勝おめでとうございます。 5月27日の決勝戦(国立競技場)で、5万6000人を超える方々に見ていただけている中でラグビーを出来たことは、日本のラグビー界にとっても、自分たちにとってもすごくいい経験でしたし、楽しい思い出になりました。でも決勝に勝てなかったところに関しては、ワイルドナイツの選手は悔しい思いをしています。今季はみんなが1歩1歩成長していったシーズンだったので、もう最後試合で負けてしまって落胆していますが、これを糧にまた強くなって、来季またリーグワンに帰ってきたいと思います」


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激戦を制して14季ぶりに王者に返り咲いた東芝ブレイブルーパス東京から、主将のリーチ・マイケル選手と原田衛選手が登場し、リーチ・マイケル選手が喜びを語った。

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東芝ブレイブルーパス東京 リーチ・マイケル選手
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「みなさんこんにちは。今日はありがとうございます。 やっとチャンピオンになれて、とても嬉しく思います。今年のリーグワンは本当に最高でした。 やっぱこれからリーグワンが世界一のリーグになるように、来年もまた頑張りたいなと思います。今日はありがとうございました」


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賞金を受け取る東芝ブレイブルーパス東京のHO原田衛選手は、ベスト15も獲得した。


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優勝を喜ぶ東芝ブレイブルーパス東京の選手たち。

 

優秀ヘッドコーチ賞

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優秀ヘッドコーチ賞(D3) 苑田右二氏 日野レッドドルフィンズ


「今シーズン、日野レッドドルフィンズは7月から選手、スタッフ、献身的な努力をして充実したシーズンを過ごすことができました。それを代表してこの賞をいただいたと思っております。来シーズンも学ぶことを忘れず、努力を積み重ね、 さらに充実したシーズンとなるよう努力していきたいと思いますので、引き続きよろしくお願いします。本日はありがとうございました」


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優秀ヘッドコーチ賞(D2)ヨハン・アッカーマン氏 浦安D-Rocks

 

「まずはこのような賞をいただきありがとうございます。 コーチは周りの信頼があって初めてフィールド上に選手をフィールドに送り出せると思っておりますので、このショーは選手の功績であり、あとは自分を支えてくれたスタッフ及びチーム全体の賞だと考えています。彼らなしではこっちは自分の力は発揮をできなかったので、彼らに対して感謝の表彰をしたいと思います。あと、浦安D-Rocksの関係者の皆様全てに感謝の言葉を投げたいです。ありがとうございます」


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優秀ヘッドコーチ賞(D1)トッド・ブラックアダー氏  東芝ブレイブルーパス東京


「まず最初に、このような賞をありがとうございます。本当にラグビーの素晴らしさをみんな見ていただけたこと、本当に素晴らしいスキルと人々がワクワクしてるようなラグビー、本当にラグビー素晴らしいなと感じました。 このチームをコーチングすることが本当に好きで、やめません。 『選手たちが本当に一体になれた』という気がします。全てのスクワットが信じることができた。


そして、この道のりを通じて選手たちは自分自身を表現することができたと思います。私もラグビーを通じて本当に素晴らしい人間に出会えていますし、このような素晴らしい瞬間を共有することができて、素晴らしい人にも会えて、素晴らしい道を歩めている。


この賞を東芝のチームやコーチ陣とも共有したいと思いますが、みんなハードワークしてくれました。自分たち全員にとって素晴らしいショーですし、選手たちとリーダー、そしてチームの全員なしにはこの賞はなかったと思います。本当に素晴らしいメンバーでと、素晴らしいラグビーをプレーできていることが本当に嬉しいです。

 リーグワンは、本当によくコーチングされていて、ラグビーのクオリティっては本当に信じられないぐらい(高い)です。日本のラグビーはどんどん良くなっていると思いますし、これからの発展というのを願っています」