野球『鳥谷敬』Safari 第7回アスリート・ドレッサー・アワードを受賞してvol.5
これまで、1939試合連続出場や2000本安打など、数多くの記録と熱いプレーによって多くのファンに感動を送り続けている鳥谷敬選手(37歳)。ミスター阪神ターガースとも呼ばれる鳥谷選手は、今回どのように着こなしたのだろうか?鳥谷選手に、なかなか聞くことができないファッションについて迫ってみた。
佐久間秀実
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2019/01/08
サーフィン『加藤嵐』アスリート・ドレッサー・アワード受賞者vol.1
BMXレース『榊原魁』アスリート・ドレッサー・アワード受賞者vol.2
(第7回アスリートドレッサーアワード/©日之出出版)
ーーアスリート・ドレッサー・アワード受賞おめでとうございます。お洒落なアスリートとして表彰されて、どのように感じていますか?
鳥谷:野球以外の色々なスポーツ選手達と一緒に受賞することはないので、非常に嬉しさがあります。
(第7回アスリートドレッサーアワード/©日之出出版)
ーー日頃から帽子を被っていますか?
鳥谷:普段も帽子を被りますが、スーツにハットというスタイルをしたことがないですからね(笑)。年配でダンディな方がするスタイルですし、足を踏み入れていかなければならないのかと思います。
ーー髪型へのこだわりも強く感じます。
鳥谷:髪型を変えると気分も変わるので、短くしたり長くしたりするのが好きですね。リフレッシュも兼ねて色々挑戦しています。
ーーまた、髪にカラーを入れていますね。
鳥谷:メッシュ色に染めています。髪が伸びるのか早く、毎回切る度に染めるのは大変なので色が落ちにくい色にしています。メッシュですと、3、4ヶ月染めないで済みますからね。
(第7回アスリートドレッサーアワード/©日之出出版)
ーー普段どのような服装をしていますか?
鳥谷:行く場所や気分で決めています。アメカジであったり、色々着ています。
ーーグラブやスパイクへのこだわりはありますか?
鳥谷:デザインよりも、質と機能性を重視しますね。新しいものに関しては、自分の手と足に馴染ませるようにしています。自分の気持ちが上がるという意味でも、デザイン性も重要ですね。 スパイクに関してはチームでカラーが決まっているので、どうすることもできません(笑)。グラブは、その年の好きなカラーを入れています。
(第7回アスリートドレッサーアワード/©日之出出版)
ーー今後の展望について、どのように考えていますか?
鳥谷:今期は個人的には、今までにないくらいに試合に出れなかったです。またチームは、プロに入って初めての経験となる最下位でしたからね。 来年は上がっていけるように、今からしっかり準備をしていきたいですね。 (了)
(第7回アスリートドレッサーアワード/©日之出出版)
(第7回アスリートドレッサーアワード/©日之出出版)
(第7回アスリートドレッサーアワード/©日之出出版)
ー鳥谷敬ー
1981年生まれ。阪神タイガース所属のプロ野球選手。2003年のドラフト会議にて自由獲得枠で入団し、公式戦 1939 試合連続出場や史上 50人目の公式戦 2000本安打等の数多くの記録を樹立。遊撃手として、NPB公式戦シーズン最多打点記録(104打点)および、NPB史上最長の 667試合連続フルイニング出場記録を果たす。どんな時でも試合に出続けるという信念を持ち、背中で引っ張るプレースタイルはチームでの人望も非常に厚く、2000年代のタイガースを代表する内野手。
受賞コメント
本業の野球以外で表彰されることに正直驚きましたが、自分の好きなファッションという分野で評価していただいた事は大変うれしく思います。今後も野球をしっかり頑張る事が第一ですが、好きなファッションに対しても自分なりのこだわりをもって日々を過ごしていきたいと思います。この度はこの様な賞を受賞させていただき、誠にありがとうございます。
【Safari】について
2003年9月に創刊された、海が大好きな大人のための男性ファッション誌。「いくつになっても冒険野郎!」をコンセプトに、セレブファ ッションを核とした着こなしと、ラグジュアリーかつリラックスしたライフスタイルを提案している。
【阪急メンズ東京】について
大人のためのメンズ専門館として2011年10月15日にオープン。キーワードは「ジェットセッター」。ビジネスでもプライベートでも世界を旅することを楽しむ男たちへ、旅先での時間をよりスマートに、よりラグジュアリーに、そして自分らしく過ごせるスタイルを発信している。世界中からこだわりの品を選び抜き、プレミアムなファッション空間で提案している。
取材協力:株式会社日之出出版
https://safari-online.jp/
阪急メンズ東京
http://www.hankyu-dept.co.jp/mens-tokyo/
トップ写真:第7回アスリートドレッサーアワード/©日之出出版
提供写真:第7回アスリートドレッサーアワード/©日之出出版
インタビュー写真:長田慶
BMXレース『榊原魁』アスリート・ドレッサー・アワード受賞者vol.2
(第7回アスリートドレッサーアワード/©日之出出版)
ーーアスリート・ドレッサー・アワード受賞おめでとうございます。お洒落なアスリートとして表彰されて、どのように感じていますか?
鳥谷:野球以外の色々なスポーツ選手達と一緒に受賞することはないので、非常に嬉しさがあります。
(第7回アスリートドレッサーアワード/©日之出出版)
ーー日頃から帽子を被っていますか?
鳥谷:普段も帽子を被りますが、スーツにハットというスタイルをしたことがないですからね(笑)。年配でダンディな方がするスタイルですし、足を踏み入れていかなければならないのかと思います。
ーー髪型へのこだわりも強く感じます。
鳥谷:髪型を変えると気分も変わるので、短くしたり長くしたりするのが好きですね。リフレッシュも兼ねて色々挑戦しています。
ーーまた、髪にカラーを入れていますね。
鳥谷:メッシュ色に染めています。髪が伸びるのか早く、毎回切る度に染めるのは大変なので色が落ちにくい色にしています。メッシュですと、3、4ヶ月染めないで済みますからね。
(第7回アスリートドレッサーアワード/©日之出出版)
ーー普段どのような服装をしていますか?
鳥谷:行く場所や気分で決めています。アメカジであったり、色々着ています。
ーーグラブやスパイクへのこだわりはありますか?
鳥谷:デザインよりも、質と機能性を重視しますね。新しいものに関しては、自分の手と足に馴染ませるようにしています。自分の気持ちが上がるという意味でも、デザイン性も重要ですね。 スパイクに関してはチームでカラーが決まっているので、どうすることもできません(笑)。グラブは、その年の好きなカラーを入れています。
(第7回アスリートドレッサーアワード/©日之出出版)
ーー今後の展望について、どのように考えていますか?
鳥谷:今期は個人的には、今までにないくらいに試合に出れなかったです。またチームは、プロに入って初めての経験となる最下位でしたからね。 来年は上がっていけるように、今からしっかり準備をしていきたいですね。 (了)
(第7回アスリートドレッサーアワード/©日之出出版)
(第7回アスリートドレッサーアワード/©日之出出版)
(第7回アスリートドレッサーアワード/©日之出出版)
ー鳥谷敬ー
1981年生まれ。阪神タイガース所属のプロ野球選手。2003年のドラフト会議にて自由獲得枠で入団し、公式戦 1939 試合連続出場や史上 50人目の公式戦 2000本安打等の数多くの記録を樹立。遊撃手として、NPB公式戦シーズン最多打点記録(104打点)および、NPB史上最長の 667試合連続フルイニング出場記録を果たす。どんな時でも試合に出続けるという信念を持ち、背中で引っ張るプレースタイルはチームでの人望も非常に厚く、2000年代のタイガースを代表する内野手。
受賞コメント
本業の野球以外で表彰されることに正直驚きましたが、自分の好きなファッションという分野で評価していただいた事は大変うれしく思います。今後も野球をしっかり頑張る事が第一ですが、好きなファッションに対しても自分なりのこだわりをもって日々を過ごしていきたいと思います。この度はこの様な賞を受賞させていただき、誠にありがとうございます。
【Safari】について
2003年9月に創刊された、海が大好きな大人のための男性ファッション誌。「いくつになっても冒険野郎!」をコンセプトに、セレブファ ッションを核とした着こなしと、ラグジュアリーかつリラックスしたライフスタイルを提案している。
【阪急メンズ東京】について
大人のためのメンズ専門館として2011年10月15日にオープン。キーワードは「ジェットセッター」。ビジネスでもプライベートでも世界を旅することを楽しむ男たちへ、旅先での時間をよりスマートに、よりラグジュアリーに、そして自分らしく過ごせるスタイルを発信している。世界中からこだわりの品を選び抜き、プレミアムなファッション空間で提案している。
取材協力:株式会社日之出出版
https://safari-online.jp/
阪急メンズ東京
http://www.hankyu-dept.co.jp/mens-tokyo/
トップ写真:第7回アスリートドレッサーアワード/©日之出出版
提供写真:第7回アスリートドレッサーアワード/©日之出出版
インタビュー写真:長田慶