ヴァンフォーレ甲府MF小塚和季が描く、ワールドカップとアスリートの未来
6月から7月にかけて開催されたFIFA ワールドカップロシア大会で、大会前の前評判を覆す大躍進を遂げた我らが日本代表。そして既に、森保一新監督のもと、新生・日本代表として新たなスタートを切っている。そんな中、「4年後」の代表の座を虎視眈々と狙うひとりの若者がいる。2017年シーズンをもってアルビレックス新潟(以下、新潟)から今季、ヴァンフォーレ甲府に完全移籍した24歳のMF小塚和季だ。現在はメーカーとは契約せずにフリーの状態で自らスパイクを選び、新天地でピッチを駆け抜けている。そんな若武者にギアのこだわりを聞くとともに、日の丸への想いも語ってもらった。それに加え、同選手も参加した総合人材サービスを行う「株式会社パソナ」と「エー スポーツ クリエイション株式会社」が行っているアスリートキャリアデザインの模様もお伝えする。
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