• 陸上女子・田中希実「幸せだった」パリ五輪から世界の“トップ・オブ・トップ”目指し誓い新た「先陣を切って道を切り拓く」
    「幸せだった。その一言に尽きます」。9月25日、都内のニューバランスジャパン本社で行なわれた今期の総括会見で、陸上女子中長距離エース・田中希実は、充実した表情でパリ五輪の感想を述べた。同大会直後には、休むことなくダイヤモンドリーグシリーズを転戦。最終戦の女子5000メートルでは14分31秒88のシーズンベストをマークし、6位と好成績で今季のラストを飾った。走りを通して自分自身と向き合ってきた彼女は、2024シーズンをどう振り返ったのだろうか。※トップ画像/筆者撮影
    もっと読む
  • 『女性のスポーツ参加』を識者が議論。W杯7連覇の野球・田中美羽が明かした葛藤ー恩塚亨さんが語った理想像「ワクワクが最強」
    「女の子のためにスポーツを変えるウィーク -COACH THE DREAM-」が東京都内にて開催された。女性とスポーツに取り組む課題とアプローチを話し合うことを目的に開かれた本イベント。10月18日に行われた東京サミットでは、現役のスポーツ選手や指導者、専門家や学生を招いてパネルディスカッションが実施され、現代のスポーツ界についての事案が共有。課題解決に向けた貴重な意見交換の場となった。※トップ画像提供/プレー・アカデミー with 大坂なおみ
    もっと読む
  • 【DF】長友佑都(ながとも ゆうと)/FIFAワールドカップアジア最終予選・SAMURAI BLUEメンバーサッカー日本代表選手紹介 
    FC東京所属のDF。これまで4度のワールドカップ出場を含む、代表142キャップを数えるサイドバック。ベテランの域に達した現在でも、その熱いキャラクターと経験、そして“エースキラー”と称される無類の対人の強さで、日本代表のワールドカップ出場に貢献する。※イラスト/これ松えむ
    もっと読む
  • 【独占インタビュー】50歳の“鉄人” 伊東輝悦(アスルクラロ沼津)が今も現役を続けられている理由
    今夏に行われたパリ五輪の熱狂は記憶に新しいが、そこから遡ること28年前の1996年に行われたアトランタ五輪では、28年ぶりに本大会出場を成し遂げたサッカー日本代表が強豪ブラジル代表を1対0で下し、大金星を挙げた。「マイアミの奇跡」と呼ばれたこの試合の主役は、決勝点を奪ったMFの伊東輝悦選手だった。今年8月に50歳を迎えた今もなお、アスルクラロ沼津で現役としてプレーを続ける伊東選手に、メンバー入りを果たしたものの出場できずに終わったフランスW杯の思い出や、今も現役を続けられている原動力について伺った。※トップ画像/筆者撮影
    もっと読む
  • 【DF】谷口彰悟(たにぐち しょうご)/FIFAワールドカップアジア最終予選・SAMURAI BLUEメンバー
    ベルギーのシントトロイデンに所属する谷口彰悟選手は、冷静な判断力と巧みな足元の技術を活かしたビルドアップを得意とするDFで、日本代表の最終ラインを支えている。※イラスト/これ松えむ
    もっと読む
  • 【DF】板倉滉(いたくら こう)/FIFAワールドカップアジア最終予選・SAMURAI BLUEメンバー
    ドイツ・ブンデスリーガのボルシアMGに所属するセンターバック。フィジカルに裏付けられた対人の強さに加え、ボランチの対応もできる足元の上手さも備えている。2019年にイングランドのマンチェスター・シティに移籍してから、海外で4クラブを渡り歩く経験値も武器だ。※イラスト/これ松えむ
    もっと読む
  • 【GK】鈴木 彩艶(すずき ざいおん)/FIFAワールドカップアジア最終予選・SAMURAI BLUEメンバー
    今シーズンより“守備の国”イタリアのパルマ・カルチョに所属するGK。ガーナ人の父と日本人の母の間にアメリカ生まれ、埼玉県で育つ。2023年にはイングランドの名門マンチェスター・ユナイテッドFCからオファーを受けるなど、世界的に注目される逸材。※イラスト/これ松えむ
    もっと読む
  • 松田宣浩、最終打席で見せた“熱男魂”。ドリームマッチ初安打、塁上で拳突き上げ“歓喜の雄叫び”
    引退してもなお、その“お祭り男ぶり”は健在だった。ソフトバンクや巨人で活躍し、昨シーズン限りでユニホームを脱いだ松田宣浩が8月5日、東京ドームで行われたプロ野球のレジェンドが集う年に一度の祭典『サントリードリームマッチ2024』に初出場。ホームランを打った際に右拳を振り上げる“熱男ポーズ”でファンを沸かせてきた男が、“夢の球宴”でも現役時代と変わらぬパフォーマンスを披露し、この日来場した約4万人の観客とともに試合を盛り上げた。※トップ画像撮影/白鳥純一
    もっと読む
  • 松井秀喜の本塁打に松坂大輔も「音がヤバい」と驚愕「高校野球女子選抜対イチロー選抜」4度目の開催
    「SATO presents高校野球女子選抜対イチロー選抜」の試合が9月23日に東京ドームで行われた。イチロー氏の野球普及に対する思いから2021年に初開催された試合は今年で4回目を迎え、イチロー氏が率いるKOBE CHIBENには松坂大輔氏に加えて松井秀喜氏も初参戦。試合後には3氏が取材に応じ、イベントを振り返った。※トップ画像撮影/井本佳孝
    もっと読む
  • 【GK】谷 晃生(たに こうせい)/FIFAワールドカップアジア最終予選・SAMURAI BLUEメンバー
    ガンバ大阪からFC町田ゼルビアに期限付き移籍中のGK。世代別代表の守護神を歴任し、東京五輪にはレギュラーとして出場。長身を活かしたハイボールの強さとキック精度の高さが特長で、優勝争い中のゼルビアを攻守にわたって支えている。 ※イラスト/これ松えむ
    もっと読む
  • パリ五輪金の柔道・角田夏実「メダルを獲った時は安堵感」銅の永山竜樹「新庄監督に会えて嬉しい」トークショー&特別稽古に登場
    「武道・スポーツフェスティバル2024」が10月14日、東京武道館にて行われた。同イベントは、「スポーツで創る東京の未来」をスローガンに掲げる公益財団法人 東京都スポーツ文化事業団が子どもから大人まで武道やスポーツを楽しめるものとして開催。特別ゲストとして、パリ五輪柔道女子48kg級金メダリストの角田夏実と男子60kg級銅メダリストの永山竜樹が登場し、トークショーと子どもたちを相手にした特別稽古を行った。※トップ画像/筆者撮影
    もっと読む
  • 【DF】町田浩樹(まちだ こうき)/FIFAワールドカップアジア最終予選・SAMURAI BLUEメンバー
    ベルギー1部・ユニオンSG所属のセンターバック。190cmの長身を生かした空中戦の強さや利き足である左足からの正確なフィードなどに定評がある。またサイドバックもこなせる柔軟性も魅力の1つ。A代表デビューは2023年の国際親善試合・トルコ戦。※イラスト/これ松えむ
    もっと読む
  • 【GK】大迫 敬介(おおさこ けいすけ)/FIFAワールドカップアジア最終予選・SAMURAI BLUEメンバー
    J1リーグの首位・サンフレッチェ広島の守護神。強気な飛び出しも辞さない守備範囲の広さやセービングのテクニックの高さが特長で、リーグを代表するGKの1人に。日本代表には、2019年に初選出されている。※イラスト/これ松えむ
    もっと読む
  • 栗山英樹が“二刀流・大谷翔平”と歩んだ5年間 「この才能は神様しか決められない」課されたミッション、果たした夢への約束
    2023年に行われたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で、日本代表の侍ジャパンを3大会ぶりの世界一に導いたのが栗山英樹さん。2012年から日本ハムファイターズを10年間率いて2度のリーグ優勝、16年には日本一に導くなど、名将としてのキャリアを築いてきた。栗山さんが監督就任時にプロ入りし、二刀流選手としてのキャリアを歩み始めたの大谷翔平。配信サービス「Lemino」のドキュメンタリー番組『Number TV』で語られたのが、夢を叶えるために大谷と交わした約束と未来のスターを育てるために奮闘した日々だった。※トップ画像出展/MLB Photos via Getty Images
    もっと読む
  • サントリードリームマッチ2024にプロ野球OBが勢揃いー下柳&G.G佐藤はお馴染みのパフォーマンスで沸かせる
    毎年恒例となっているプロ野球OBによる球宴「サントリー ドリームマッチ2024」が今年8月に28回目の開催を迎え、モルツ球団が4対3で接戦を制して10連勝を成し遂げた。※トップ画像提供/「サントリー ドリームマッチ 2024」事務局
    もっと読む
  • 【DF】中山 雄太(なかやま ゆうた)/FIFAワールドカップアジア最終予選・SAMURAI BLUEメンバー
    茨城県龍ヶ崎市で生まれ、柏レイソルユースから柏レイソルに所属。オランダのエールディヴィジやイングランド2部のEFLチャンピオンシップといった海外での経験を経た後、2024年8月にFC町田ゼルビアへ完全移籍。身長181cmの大型左サイドバックとして、日本代表としても大きな期待を背負っている。FIFAワールドカップカタール2022は怪我で出場できなかったものの、再び代表に定着してアピールを目指す。※イラスト/これ松えむ
    もっと読む
  • 【DF】望月 ヘンリー海輝(もちづき へんりー ひろき)/FIFAワールドカップアジア最終予選・SAMURAI BLUEメンバー
    J1昇格1年目にして躍進中のFC町田ゼルビアに、2024年シーズンから加入した身長192cmの大型SB。長い手足を活かした推進力を武器に、大卒1年目ながらコンスタントに試合に出場している。クラブでの活躍が認められ、8月にA代表に初選出された。※イラスト/これ松えむ
    もっと読む
  • 【独占インタビュー】伊東輝悦(アスルクラロ沼津)が語るマイアミの奇跡「ラッキーな得点」で掴んだ微かな自信
    今夏に行われたパリ五輪の熱狂は記憶に新しいが、そこから遡ること28年前の1996年に行われたアトランタ五輪では、28年ぶりに本大会出場を成し遂げたサッカー日本代表が強豪ブラジル代表を1対0で下し、大金星を挙げた。「マイアミの奇跡」と呼ばれたこの試合の主役は、決勝点を奪ったMFの伊東輝悦選手だった。今年8月に50歳を迎えた今もなお、アスルクラロ沼津で現役としてプレーを続ける伊東選手に当時のエピソードや近況を伺った。※トップ画像/筆者撮影
    もっと読む
  • 【DF】高井 幸大(たかい こうた)/FIFAワールドカップアジア最終予選・SAMURAI BLUEメンバー
    川崎フロンターレに所属し、190センチを超える大型CBとしてクラブの大きな期待を背負っている。2024年パリオリンピックでは、2008年北京大会の吉田麻也・香川真司以来となる10代での出場を果たし、本大会を機に全国的にも知名度が上がった若手有望株だ。※イラスト/これ松えむ
    もっと読む
  • 名将・栗山英樹誕生までの足跡 「野球をやるのが怖かった」“非エリート”として味わった苦境と掴んだ日本ハムでの歓喜
    2023年に行われたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で、日本代表の侍ジャパンを3大会ぶりの世界一に導いたのが栗山英樹さん。現役時代はヤクルトスワローズで7年間プレーした栗山さんは、2012年から日本ハムファイターズを率いて10年で2度のリーグ優勝、16年には日本一に導くなど、名将としてのキャリアを築いてきた。配信サービス「Lemino」のドキュメンタリー番組『Number TV』で栗山さんの口から語られたのは、“非エリート”として積み重ねた現役時代や日本ハムの指揮官として苦闘した日々であった。※トップ画像提供/NTTドコモ Sports Graphic Number
    もっと読む
  • 見取り図・盛山晋太郎さんが語る『やべっちCUP』の魅力「矢部さんが築いてきた歴史」サッカーチーム“もりちゃんずユナイテッド”への想い
    小学生年代を対象にした「U-12サッカー大会 やべっち CUP2024」が12月28日、千葉県千葉市のJFA夢フィールドにて開催される。2018年の初開催から7回目を迎える今大会は、主催者であるナインティナインの矢部浩之さんのもと、子どもたちを対象にしたサッカー大会やサッカー教室が実施されるほか、現役Jリーガーや豪華OB陣、お笑い芸人を招いたエキシビションマッチが行われる。今回キングギア では、自らが監督を務めるサッカーチーム「もりちゃんずユナイテッド」の一員として出場するお笑いコンビ・見取り図の盛山晋太郎さんに大会参加の経緯やサッカーに対しての想いを聞いた。※トップ画像撮影/長田慶
    もっと読む
  • 【NTTジャパンラグビー リーグワン】昨シーズン王者の東芝ブレイブルーパス東京連覇に向けての準備十分
    東芝ブレイブルーパス東京の定例記者会見が行われ、リーチマイケル主将を軸にリーグワン連覇に向けて入念な準備をするチームの様子が語られた。※トップ画像/東芝ブレイブルーパス東京
    もっと読む
  • 矢部浩之さん『やべっち CUP』7年目の挑戦!サッカー界への想いと感謝、子どもたちへの期待「楽しみながら真剣勝負を」
    小学生年代を対象にした「U-12サッカー大会 やべっち CUP2024」が12月28日、千葉県千葉市のJFA夢フィールドにて開催される。2018年の初開催から7回目を迎える今大会の発足人はナインティナインの矢部浩之さん。長年サッカー番組に携わり、サッカー界に尽力してきた矢部さんの「子どもたちのためにサッカー大会をやりたい」という想いのもと、現役JリーガーやOB陣、お笑い芸人を招き、毎年盛り上がりを見せてきた。今回キングギア では開催発表後の矢部さんにインタビューを実施。大会に対する思いの丈を聞いた。※トップ画像撮影/長田慶
    もっと読む
  • フルーレ団体金の松山恭助が西武ライオンズの始球式に登場「源田選手と対戦は夢のよう」
    パリ五輪のフェンシング男子フルーレ団体で金メダルを獲得し、熱狂的ライオンズファンとしても知られる松山恭助選手が、ベルーナドームで行われた西武対ロッテ戦のセレモニアルピッチに登場した。※トップ画像提供/埼玉西武ライオンズ
    もっと読む
  • 「ハイキュー!!」少年漫画の王道でありながら、丁寧なキャラクターメイクに注目
    スポーツを題材にした漫画やアニメはあまたあるが、今回取り上げたいのは高校の男子バレー部を舞台にした「ハイキュー!!」だ。2012年から週刊少年ジャンプで連載がスタートし、2020年に連載は完結。これまでに4シリーズのTVアニメ化に加え、2024年に公開された劇場版が興行収入100億円超えの大ヒットを記録するなど、2010年代を代表するスポーツ漫画として知られる本作は、なぜここまで愛されたのか。 ※トップ画像/筆者撮影
    もっと読む

Latest Contents

最新のコンテンツ