日本フェンシング界のニューヒーロー、西藤俊哉が思い描く東京への道筋Vol.3 「まだ完成しなくていい。今は自分のフェンシングを突き詰めていく」
昨年7月、ドイツのライプチヒで行われたフェンシング世界選手権で、一躍、日本フェンシング界をリードする存在に躍り出た若者がいる。男子フルーレ個人で銀メダルを獲得した西藤俊哉だ。この大会で西藤は、持ち味である思いきりの良い攻撃を武器に、リオ五輪金メダルのガロッツォ(イタリア)をはじめとする世界の強豪を次々と撃破し、まさに破竹の勢いで決勝の舞台まで駆け上がった。大会後も西藤の勢いは衰えず、12月に行われた全日本選手権では、国内のライバルを退けて初優勝。昨年、急成長を遂げた20歳の若者が思い描く2020年東京オリンピックまでの道筋はどのようなものなのか。第三話では自身が感じている現在地や、イメージしている東京への過程を語ってもらった。
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