• なぜ全国シニアサッカー「裏選手権」を開催するのか?
    大人になっても仕事や家庭との時間のバランスを保ちながら、真剣にサッカーに取り組んでいるシニア選手が全国にたくさん存在している。彼らの目標は地区予選を勝ち抜いた16チームのみが参加できる「全日本O-40サッカー大会」への出場だ。更にシニアサッカーを盛り上げるために「出場できなかった選手の為にも、それに準じる大会も開催したい!」と3人の男が動き11月14日(土)・15日(日)の2日にかけて全国シニアサッカー「裏選手権」が開催されることになった。今大会のアドバイザーを務め、以前にKING GEARにも出て頂いた渡邉俊介さんに話を聞いた。
    もっと読む
  • ツエーゲン金沢初代GM・中村篤次郎氏が作る日本サッカーの新たな「発火点」
    「表裏一体」という言葉がある。“物事には必ずオモテとウラがあり、それらは切っても切り離すことができない関係にある”ということ言い表すときに使う言葉だ。 筆者はこれまでに、何度か「ウラ」をテーマに取材を行ってきた。例えば、フェンシング協会会長・太田雄貴氏を取材し、その取り組みを賞賛しながら、現在の保守的なスポーツ界を風刺したり、戸田和幸氏の「URA KAISETSU(現在はSHIN KAISETSUに変更されている)」の先見性を紹介しながら、テレビ業界のいびつな構造に触れたりしてきた。これらの取材はいずれも、ウラを探りながらオモテで起きている現象を解き明かそうとするチャレンジでもあった。 そして今回、またそんなチャレンジをしたいと思わせてくれた男がいる。Jリーグ・ツエーゲン金沢で初代GMを務め、現在は「シニアサッカー“裏”選手権」のプロデューサーを務める中村篤次郎氏だ。彼はいまも真剣にサッカーに取り組むシニアフットボーラーでもある。
    もっと読む
  • コロナ禍を乗り越えBCL初年度優勝!神奈川フューチャードリームスの軌跡
    プロ野球独立リーグのルートインBCリーグに今季から加入した神奈川フューチャードリームスが、10月27日に行われたプレーオフで信濃グランセローズと対戦し、1対0で勝利を収めた。新型コロナウイルスの影響で、開幕は当初の予定からおよそ2ヶ月の延期。無観客試合が続いたシーズンだったが、ファンの前での鈴木尚典監督を胴上げするという最高の形で締め括った。
    もっと読む
  • 元ヤクルト&中日で活躍 川崎憲次郎さんと乾杯ができる「居酒屋憲次郎」が初のリアルイベント開催
    ヤクルトや中日などで活躍した元プロ野球選手、川崎憲次郎さんと乾杯が出来るイベント「居酒屋 憲次郎」が、東京世田谷区の「westside café」で開催された。新型コロナウイルス感染拡大の影響もありオンラインでの開催が続いていたが、第7回目は初めて実際に参加者を迎えたイベント形式で開催された。
    もっと読む
  • 「なぜスポーツブランドを立ち上げたのか?」スタイルボーノ代表:本田正宣インタビュー
    全くの未経験の業界出身ながらスポーツブランドである「スタイルボーノ」を立ち上げた本田正宣さん。なぜ立ち上げ、どのような特徴があるブランドなのか話を聞かせて頂いた。
    もっと読む
  • 元総合格闘家・大山峻護さんの呼びかけにアスリートらが集結!  生きる喜びを感じさせてくれるイベント「出会いの日」を開催
    2020年10月25日、元総合格闘家の大山峻護さんと、大山さんの妻で元アイドルの桜華純子さんは、障がいのある子どもやその親御さんとアスリートを繋ぐイベント「出会いの日」を開催した。7月19日に続いて2回目の開催となった今回も、20名ものアスリートが集結。障がいを持つ子どもとその保護者、そしてこの活動に賛同した20名のファシリテーターらとともに、約1時間半のオンラインイベントを楽しんだ。
    もっと読む
  • 奥川打ちスラッガーも154km/h右腕も!戸田球場でBCLドラフト候補が躍動
    ルートインBCリーグのドラフト候補が、9月30日、ヤクルト戸田球場に集結した。 例年ならば何度か行われるはずの、BCリーグ選抜とNPB二軍との交流戦。それは実質NPBスカウトにアピールするショーケースの場だ。 コロナ禍により開幕さえ危ぶまれた今年のBCリーグ。例年の70試合を60試合に減らし、極力移動を避けてリーグ戦を組んだ中、1試合だけ、交流試合をついに行うことが出来た。
    もっと読む
  • 英雄たちが愛した歴史的グローブその3 「よみがえれ赤カップ編」
    40年ほど前、多くの一流プロ野球選手に愛用された美津濃の赤カップグローブは、当時の野球少年の憧れでした。今になってそれを手にすることができても、憧れの象徴だったカップマークは、ほぼ例外なく無残に劣化しています。今回はその修復法についてご紹介します。
    もっと読む
  • 海外組の選手は今どうしているのか?
    コロナの影響により海外でプレーしている多くの選手が帰国している状況だ。直近までタスマニア、スウェーデン、ボリビア、クロアチアの各リーグでプレーしていた4人の選手に「現地での状況・現在の活動・心境」などを聞かせて頂いた。
    もっと読む
  • 桐生祥秀×寺田明日香「陸上トップアスリートオンライン対談 ~限界突破への挑戦~」
    ゲストとして登場したのは、数日後(10月1日~3日)に迫った今シーズン1番の目玉となる「日本陸上競技選手権大会」を控え、来年開催予定である「東京オリンピック」でのメダルの期待もかかる、桐生祥秀選手(日本生命所属)と寺田明日香(パソナグループ所属)選手。日本記録保持者の2人による熱い対談となった。
    もっと読む
  • 25日にはライブ配信決定!コロナ渦の運動不足解消と健康促進にオススメの「EJS Wellness Project」がスタート
    新型コロナウイルスの影響に伴い、自宅で過ごす人が増えるなか、フィットネス、バレエ、ヨガの動きをベースにして正しい姿勢を身に着け、て健康的な生活を送るためのプログラム、「EJS Wellness Project」(主催 一般社団法人のEU JAPAN SPORTS)が新たにスタートしました。 7月には、3人のインストラクターによるプレイベントが開催され、今後は社会状況に鑑みながら、オンラインでの動画配信や、イベントを展開していく予定となってます。
    もっと読む
  • 苦難を乗り越え初年度Vへ!ルートインBCリーグ神奈川フューチャードリームスが歩む2020年シーズン
    監督に鈴木尚典氏、GMに山下大輔氏、球団アドバイザー兼任コーチの荒波翔氏という豪華首脳陣を迎えて、ルートインBCリーグに今シーズンから加入した神奈川フューチャードリームス。華々しいスタートを切るはずだった新球団は、コロナウイルスの影響によりファンとの交流が制限されるなかで異例の船出を強いられることとなった。体制発表からおよそ半年。ここまでの道のりを振り返る。
    もっと読む
  • 英雄たちが愛した歴史的スパイクVOL.47 「ビンテージスパイク修理編」
    86年W杯で頂点を極めたマラドーナ選手(神)は、その半年後に当時W杯に出場したことがなかった日本でその雄姿を披露しました。表紙画像のプーマの固定式スパイクは、神がその時実際に使っていたものです。もし、今このスパイクが自分の目の前にあったら、さぞかし興奮するだろうなと思いつつ、実際はソールがボロボロになってどこかに捨てられたのではと心配になります。
    もっと読む
  • 出来立てホヤホヤのMIFA Football Park 立川でボールを蹴ってきた!
    豊洲、仙台に続き立川にMIFA Football Parkが8月8日に誕生した。最新の環境とピッチで実際にボールを蹴ってきた模様をレポートする。
    もっと読む
  • アスリートが胸に秘めた言葉を語る「アスリート×書道」第4〜6回目が開催
    スポーツ選手のパフォーマンスに大きく影響を及ぼすメンタルや、選手の個性に書道で迫るユニークな企画、「アスリート×書道」。5月に開始されて以来継続的に行われたこのイベントは、さまざまな競技に波及し活動を拡大させている。今回は、7月に行われた第4〜6回目の模様を振り返ります。
    もっと読む
  • 3分チューニングで猫背を矯正!疲労改善にも最適なチューニングポールが新発売
    新型コロナウイルス感染症の拡大とともに、リモートワーク・テレワークが広まりつつあるなかで、増えているのが「猫背」です。この度、この「猫背」を簡単に治すためのチューニングポールが発売され、人気を集めている。
    もっと読む
  • 英雄たちが愛した歴史的スパイクVOL.46『サッカー博物館に物申す編』
    サッカーの歴史を語る上で、当時のスーパースターの実使用品は欠かすことができない重要なアーカイブだと思います。世界のどこかで、古今東西のスーパースターの重要な品々を集めたサッカー博物館がときどき開催されているようですが、スパイクについては首をかしげるようなものが多いので、ちょっと物申させてください。
    もっと読む
  • 埼玉西武ライオンズの二軍球場が「CAR3219フィールド」としてリニューアル!
    新しい球場が幕を開けた。所沢にあるメットライフドームと同じ敷地内、二軍用の旧西武第二球場が「CAR3219フィールド」として生まれ変わった。周辺施設は「自然共生型ボールパーク」として総工費180億円をかけ、全面的に改修が進められている。老朽化していた若獅子寮、室内練習場は既に取り壊され、新しい寮と12球団最大規模の室内練習場を持つ「ライオンズ トレーニングセンター」が登場。旧施設の跡地には、新しいブルペン、そして練習用のサブグラウンドが併設された。
    もっと読む
  • 高輪ゲートウェイ駅にJ-WAVE×中田英寿氏のコラボによる新スポットが誕生
    山手線に30番目の新駅として誕生した高輪ゲートウェイ駅の駅前特設広場に、FMラジオ局のJ−WAVEと元サッカー日本代表の中田英寿氏のコラボレーションによる「J-WAVE NIHONMONO LOUNGE」がオープンした。ここでは、中田英寿氏が利き酒師とともに厳選した159蔵の日本酒や、人気レストラン16店のメニューのほか、今年130周年を迎えたエビスビールなどが楽しめる。
    もっと読む
  • あのモレリアゼロを履いてみた!
    先月と今月にかけてミズノから、スパイクの新製品が多数発売された。実際にモレリアゼロとREBULA CUP を履いてボールを蹴ってみた感想をレポートする。
    もっと読む
  • レジェンドアスリートが子供たちにメッセージを送る「ぼくらのスポーツ」開催!
    スポーツビジネス・プラットフォーム「HALF TIME」は、オリンピック選手や元日本代表選手などのレジェンドアスリートが子どもと「夢」を語る、子ども・親子向けのトークセッション『ぼくらのスポーツ』を、8月9日にオンラインで開催。 その詳細と6月30日と7月1日の2日に渡り開催されたHALF TIMEカンファレンスの紹介をする。
    もっと読む
  • フェンシングと書道の異色コラボが実現 企画に秘められた想いとは
    スポーツ選手のパフォーマンスに大きく影響を及ぼしていると言われる「メンタル」に迫る、異色の企画が実現した。アスリートが大切にしている言葉を書道で描き、アスリートの人間性に迫る「アスリート×書道」。日本フェンシング協会の公式YouTubeチャンネルでは、既に3本の動画がアップされて注目を集めている。「アス書」を主催されている佐藤悠平さんに、企画の趣旨や始めた経緯などについてインタビュー。フェンシング日本代表の皆さんが描いた作品も併せてご紹介します。
    もっと読む
  • 困難が待ち受けるコロナ禍でのMLB開幕。米メディアが語った現場の苦悩。
    アメリカでは新型コロナウイルスの感染が日々拡大している。そんな中、7月23日からメジャーリーグ(以下、MLB)が開幕した。全60試合、同地区チーム同士の対決のみと変則的なルールで行う異例ずくめのシーズンになるが、今年はそれ以上に多くの困難が待ち構えていた。
    もっと読む
  • 元プロレスラーの小橋建太は世田谷にジムをオープン!「鉄人」が今、伝えたいメッセージとは…
    四天王プロレスの一角として激しい闘いでファンを魅了し続けたレスラー小橋建太さん。2005年7月18日・東京ドーム、佐々木健介さんとの試合は、両者合わせて218発ものチョップ合戦が行われ、その年の「プロレス大賞 年間最高試合賞」を受賞した。 2013年5月に現役を引退したが、『FortuneDream』という自らプロデュースした興行を継続的に開催、団体の垣根を超えたマッチメイクで、今もなお、プロレスファンに夢を与え続けている。 その小橋さんは、一昨年等々力にエニタイムフィットネスとして日本最大級の規模を誇るトレーニングジムをオープンさせた。なぜ今トレーニングジムを立ち上げたのか…小橋さんに話を聞いた。
    もっと読む
  • 田澤純一投手がBC・埼玉武蔵に入団決定!「応援してもらえるようにしたい」と抱負を語る
    独立リーグ・ルートインBCリーグの埼玉武蔵ヒートベアーズは7月13日、メジャーリーグでも活躍した田澤純一投手との契約を発表。埼玉県熊谷市の「おふろcafe bivouac(ビバーク)」で入団記者会見を行った。田澤投手は、角監督からの熱心な誘いが契約理由の一つにあると言及。「出来る限りのことをやって、チームに貢献し、日本の皆さんに応援してもらえるようにしたい」と、新天地での活躍を誓った。
    もっと読む

Latest Contents

最新のコンテンツ