• 「緊張しちゃダメ!」はNG。世界を経験したサンロッカーズ渋谷・杉浦佑成が実践する、試合で力を発揮するためのメンタルトレーニング
    2017ー18シーズンでは激戦の東地区を戦い、Bリーグチャンピオンシップ進出を逃がしたサンロッカーズ渋谷。それでもレギュラーシーズンを3連勝で締めくくり、来季に向けて弾みのつく勝利を飾った。そんなチームの中には、将来の日本代表が期待される一人の有望プレイヤーがいる。196センチの高身長を誇るスモールフォワード(SF)、杉浦佑成だ。昨年1月に、プロスポーツでは異例の大学3年からの特別指定強化選手となり、いち早くBリーグの舞台を経験。同年12月には本格的に契約を結んでプロとして試合を重ね、着実に成長を見せている。このインタビュー前編では、これまでの道のりを振り返るとともに、試合で最大のパフォーマンスを引き出すために実践しているというメンタルトレーニングについて訊いた。
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  • 「感動を与えられるような、すごい試合を見せたい」。20歳の若きフェンサーが秘める、東京五輪への決意【敷根崇裕・後編】
    2008年北京、12年ロンドンと、太田雄貴の活躍によって五輪2大会連続でメダルを獲得したフェンシング男子フルーレ。そんな輝かしい成果を残した同種目で、2年後の東京五輪メダル候補として注目を浴びている若きアスリートがいる。大分市生まれの若きフェンサー、敷根崇裕(しきね・たかひろ)だ。16年の世界ジュニア選手権で日本フェンシング史上初となる個人・団体 共に金メダルに輝き、昨年の世界選手権では個人で銅メダルを獲得。ジュニア時代から国際大会で実績を積み、同世代の活躍が目覚ましい男子フルーレで常に結果を残し続けている。この後編では、試合や練習では見せない素顔や自身のギアに対するこだわり、そして東京五輪に向けての意気込みを語ってもらった。
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  • 手を引いて「体で距離を測る」。我流を貫き確立した“オンリーワン”の 構え方【敷根崇裕・前編】
    2008年北京、12年ロンドンと、太田雄貴の活躍によって五輪2大会連続でメダルを獲得したフェンシング男子フルーレ。そんな輝かしい成果を残した同種目で、2年後の東京五輪メダル候補として注目を浴びている若きアスリートがいる。大分市生まれの若きフェンサー、敷根崇裕(しきね・たかひろ)だ。16年の世界ジュニア選手権で日本フェンシング史上初となる個人・団体 共に金メダルに輝き、昨年の世界選手権では個人で銅メダルを獲得。ジュニア時代から国際大会で実績を積み、同世代の活躍が目覚ましい男子フルーレで常に結果を残し続けている。そんな20歳の怪物に、現在に至るまでの経緯や自身のプレースタイルについて訊いた。
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アスリート・インサイドストーリー

次世代における期待のアスリートにフォーカスを当てピッチ内外での活動や取り組みを紹介し、新たな魅力、表現力をお届けします。