Bリーガーに訊く!日本バスケ界の司令塔・富樫勇樹が語る"世界最高峰の舞台”Vol.3「個人のレベルを上げないと、アメリカには通用しない」
「NBA」。それはバスケットボールを志す人ならば誰しもが憧れる、“世界最高峰”のプロリーグだ。日本人の男子ではリンク栃木ブレックス・田臥勇太選手と、千葉ジェッツふなばし・富樫勇樹選手の2人しか契約を勝ち取った人物はいない。そう、この“2人”という数字が、アメリカと日本の間に大きな差があることを物語っている。とはいえ、昨年から開幕したBリーグをきっかけに、国内のレベルが上がっているのは確か。そこで富樫選手へ最後に聞いたのは、ズバリ「日米の違い」。彼が現地で経験し、実際に見てきた、バスケにおける様々な“リアル”を赤裸々に語ってもらった。
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